東伊豆_北川温泉オススメの宿【望水(ぼうすい)】都内から約2時間、絶景と貸切露天風呂と海の幸

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こんにちは。旅行が好きでしょっちゅうアチコチ出かけている いくみ(@nesan_blogger)です。

今回は、静岡県東伊豆の北川(ほっかわ)温泉にある旅館 望水 を訪れてきました。

【特急踊り子号利用で都内から約2時間、絶景と貸切露天風呂と海の幸】がオススメポイント。

ご紹介します。

オススメその1:絶景

この旅館へのアクセスについては、後の段落でお伝えすることとして、まず、オススメその1が「絶景」

駿河湾を一望できる高台に立地していて、特筆すべきがフロントが8階部分となっていること。アイキャッチにもしましたが、フロント奥のラウンジから撮影した景色です。

到着時にラウンジでウェルカムドリンクをいただけるのですが(私が訪れた2023年7月は、冷たい「ゆずハチミツ」ドリンク)ホッとくつろげる一時。

カウンターにあしらわれている季節の生花

青い海原の向こうには伊豆大島が望めます。

オススメその2:貸切露天風呂

この宿の最大の魅力ともいえる、貸切露天風呂(プライベートガゼボ®️)

4つあって、宿泊当日の予約も可能ですが、事前予約付きプランを選んでいて(利用に際して別途料金は不要)私が利用したのは「さざ波」

営業時間は14:00〜翌朝10:00までのうち、1回につき50分。日没前や朝方であれば、目の前の景色が楽しめますが、日没後だったのでうっすらとしか景色は見えず残念。

浴槽の脇に冷たい飲み物が用意されていて、特に「黒豆茶」は絶品!飲みながらゆっくり湯船に浸かるのも乙なもの。

加えて、2つの「プレミアムガゼボ」もありますが、こちらは事前予約制&有料。家族旅行であれば、プライベートガゼボ®️でも十分です。

もちろん、大浴場もあって

湯上がりサロン「波の音」でゆったりと過ごすことができます

オススメその3:海の幸

旅行の醍醐味といえば、食事。望水の食事はディナーも朝食も、近海で採れた海の幸が心ゆくまで堪能できます。

部屋食もありますが、今回は「食事処 日日庵」を利用。個室ダイニングです。

ディナー

本日のお造り。伊豆の代名詞ともいえる、金目鯛をはじめとしてどれも絶品。

鮑の踊り焼き。歯応えがありつつも柔らかくて食べやすいのが嬉しいです。

お肉メニュー(しゃぶしゃぶ)もあり

〆は帆立の釜飯に赤だし。前菜とデザートについては書ききれずでしたが、大満足です。

朝食

籠に盛られたいろんなおかずがちょっとずつ楽しめる

炙り立ての地のり(この木枠ケースの下がコンロになっています)

海の幸と野菜がたっぷりの「浜っこ汁」仲居さんが熱々の石を仕上げに入れてくれます

焼き魚は、えぼ鯛や金目鯛(干物、塩焼き、味噌漬け焼き)など5種類くらいから選べて、金目鯛の味噌漬け焼きにしました

朝ごはんが美味しいとそれだけで、1日が楽しく過ごせて得した気分!

望水 アクセス

望水の最寄駅は伊豆急行「伊豆熱川」駅。駅から宿まではシャトルバスでの無料送迎もしてくれます(要予約)

東京都内からだと、品川駅から伊豆熱川駅まで、特急踊り子号利用で約2時間。途中の停車駅によって多少異なりますので、詳しくは時刻表をご参考に。

ちなみに、今回、行きは諸事情により、伊豆熱川の一つ手前の駅「伊豆高原」で下車する必要があって、そこからタクシーで10分ほど(料金、約3,000円)でした。

踊り子号については別記事に書いていますので、よろしければコチラもご覧ください。

エントランスの看板

入り口にはミネラルウォーターが備え付けられていて自由にいただけます(部屋の冷蔵庫にも何本か入れられています)

海岸沿いの遊歩道「ムーンロード」

北川築城石公園もあって、朝散歩にうってつけ

コレが築城石です

望水 宿泊プラン

宿泊プランも様々ありますが、私は「一休」で予約、詳細は以下です。※2023年7月現在

  • プラン名:Private Gazebo「ときの凪」先行予約プラン
  • 部屋:ムーンロードデラックス(2F禁煙室)(和洋室) × 1部屋
  • 宿泊人数:大人3名
  • 料金:125,483円(消費税・サービス料込)

手前が洋室、フカフカのソファーでくつろげます

奥がベッドルーム。海に向いていて床が畳(和室)なのも嬉しい

フロント横にあるお土産屋さんで、食事の際に出てきた、地のり(800円)とわさび茎の三杯酢漬(700円)※共に税込 を買って帰りました。

望水 施設情報

所在地 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1126−6
電話番号 0557-23-1230 (代)
温泉情報 源泉名:敷地内専用源泉「北川開発源泉」
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
客室数 33室、全室オーシャンビュー
アクセス 鉄道:伊豆急行「伊豆熱川駅」(品川駅から約2時間)下車後は、無料シャトルバス利用可能
車:東京から 東名高速厚木IC→小田原厚木道路終点→北川(約3時間)
名古屋から 東名沼津IC→修善寺道路→伊豆高原→北川(約4時間30分)
Webページ 望水

よろしければ、ぜひお出かけください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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