クサガメの水槽リニューアル 替えるタイミング・水槽の選び方・入れ替えの仕方

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こんにちは。我が家にクサガメをお迎えして17年になる いくみ(@nesan_blogger)です。

名前は「カメキチ」といいます。最初は体長がほんの5cmくらいの小さな子でしたが、年々成長してきて今や体長20cm超え。

何度か水槽をリニューアルしてきて、直近も入れ替えをしました。

そのタイミングや水槽の選び方、入れ替えの仕方についてご紹介します。

クサガメの水槽 替えるタイミング

クサガメはとっても飼育がしやすくて、順調にいけばどんどん成長してくれるのですが、あまり大きな水槽だと掃除するのが大変。

ある程度成長しきって以降は「幅60cm」の水槽を利用しています。

ふと見たら、水槽の端々の汚れが落ちなくなってしまって、若干水漏れがするような気配。

いつ購入したのか調べてみたら、2014年でした。この記事を書いているのが2021年。そろそろ替えどきと判断しました。

特に明確な根拠ではなくすみませんが「クサガメと17年ともに過ごしてきた経験値」

勝手な想像をしてみると、カメキチもどうやら替えて欲しそうな雰囲気です(笑)

水槽の選び方

次に、水槽の選び方について。

前段落でもお伝えした「幅60cm」というのが、持ち運んで掃除をするのには限界。それ以上の大きさの商品もありますが、私はこの点にこだわることにしました。

できれば実際にお店で手に取ってみて、重さや質感を確認するのがベター。私が長年利用しているのは「ペットフォレスト」というショップです。

毎回全く同じ商品が無い場合もありますが、今回も「幅60cm」の水槽を購入ができました。税込2,750円(2021年8月現在)

ちなみに、Amazonでの購入も可能です。

水槽の入れ替えの仕方

入れ替えの仕方ですが、たいしたことは必要なくって、従来のケアでやっている「水の入れ替え」をする要領と同じで構いません。

古い水槽と新しい水槽を並べてみました。新しい方が若干大き目です。

新しい水槽を軽く水洗い

台所の洗い桶に水道水を汲んで、カメ用のカルキぬきを加え

その間、我が家のリビング内で散歩していたカメキチ「なんだなんだーっ?」てな感じですが(笑)

水槽にザバーっと水投入

あとは、カメキチを水槽に戻して完了。

しばらくは新しい「我が家」に落ち着かない雰囲気でしたが、数時間するとすっかり慣れた様子です。

水槽のケア あまり細かなことに気にせずでよい

今回購入した商品の取り扱い説明書に、日常の管理方法や保証方法などが書かれていました。

とはいえ。

ほとんど何もケアせずにこれまで使い続けてきたので、あまり細かいことに気にしなくて良さそうです。

少し広くなったので「底砂」を敷くことにしました。水の浄化作用もあるようで、以前より汚れの度合いが緩和されたように感じます。

古い水槽の処分

古い水槽の処分についてもお伝えしておきます。

私が居住している地域では「長辺が50cmのガラス製品」は粗大ゴミ(手数料500円、2021年8月現在)の対象となっているので、必要な手続きを経て粗大ゴミに出します。

これまでありがとう。感謝を込めて古い水槽を見送りました。

クサガメの飼育方法や、散歩している様子について

17年間の飼育方法やカメキチが散歩している様子について、別記事と動画でご紹介しています。

よろしければご覧ください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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