2020年に続き2021年も、私が生活している地域では「ゴールデンウィーク期間の緊急事態宣言発令」となりました。
COVID-19という未知のウイルスに襲われた2020年、感染拡大防止に努めようと人々みんなが堪えて過ごしてきて。
1年後も同じ状況になるとは予想もしていなかった。
2度目のゴールデンウィーク期間緊急事態宣言、どう過ごせばよいのだろう?
思ったことを書きます。
起きてしまったことを、受け入れるしかない
1年越しで、出かけることを楽しみにしていたり、久しぶりに仲間と集合しようとしていたり…
とくに会社勤めをしている私にとって、大型連休というのは年に一度の楽しみでもあり、2021年こそは!とワクワクしていました。
同じように様々な計画を立てていた方々も多いことでしょう。
しかし「第4波」ともいわれる、あらためてのコロナ感染拡大に至り、2021年4月25日から5月11日までの緊急事態宣言発令が決定。
残念です。
でも、起きてしまったことを受け入れるしかありません。
できることを楽しもう
2020年もこの期間「できることを楽しもう」って過ごしてきました。
1年経ったけれど、再びどうすればいいのだろう?ってあらためて考えたときに、やはり「できることを楽しもう」としか思いつきません。
自宅でゆっくり過ごすのもひとつですが、外に出て太陽浴びて景色を眺めることだって、やりたい。
悶々としていても仕方ないから、とにかく出かけてみよう。
近所にあるから…と返ってなかなか行く機会がない公園に行きました。
青空や新緑や
季節の花や
世の中が大変なことになっていても、自然の営みは変わらずに楽しませてくれる。
何もなかったら気づかなかった「当たり前」です。
溜めを吐き出すチャンスでもある
まずは公園へ散歩。その他にもやりたいことを書き出してみます。
- 録画していた映画を視聴する
- 「積読」になっている本を読破する
- 普段はなかなか作れない「凝った料理」にチャレンジ
…etc.
身近でできることって、意外と溜めてしまってやらなかったりするもの。
この機会に"溜めを吐き出す"チャンスでもあります。
懸命に過ごしていることを、労おう
とはいえ。
本音で言えば旅行にも出かけたいし、仲間にも会いたいし。
やりたいことを堪えて、できることを懸命に過ごしていることを、ちゃんと労うことも大切。
みんな頑張っている。
きっとこの事態が収束することを願って。その後に思いっきり何でもできるようになるときを待ちます。
最後にひとこと
この1年間はなんだったんだろう?
そんなふうに考えたところで詮無いから、今この時をどう過ごしていくか?って集中すればよいです。
2020年のゴールデンウィークのときにやってみた「ベランダホットプレートBBQ」
今年もやってみようと楽しみにしたりしています。