怒涛の2020年、最後の月を迎えるときに ブログに記して心を整える

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2020年はあまりにも怒涛の一年。

年始以降、新型肺炎 COVID-19の災禍に襲われて、全世界の人々の生活も大きすぎる変化に晒されて。

残すところあと1ヶ月となった12月1日に、これまでの思いをブログに記して心を整えよう。

記事に書くことにしました。

2020年の幕開けしばらくした後に、コロナとの戦いが始まった

お正月の頃はいつもと変わらずに新年を祝って、普通に穏やかに時間が流れていました。

ところが、2月くらいになると新型肺炎にまつわる様々な情報が飛び交うようになってきて、コロナとの戦いが始まったのです。

トイレットペーパーやらマスクやら、衛生用品が軒並み品切れになり、新型肺炎の感染者さんが次々に増えていき、医療機関の方々は大変なご苦労をされていて。

勤務もテレワーク、イベント事はリモートメイン。
「ステイホーム推奨」で、日々の生活も、急激な変化を強いられました。

緊急事態宣言でも、とにかく懸命に向き合う

4月には、とうとう「緊急事態宣言」が発令されて、さらにその抑制が加速していきます。

出社することもままならず、お店の休業も相次ぎ。まるで経済が止まってしまったかのよう。

それでも私たちは、必死にできることを精一杯取り組んで、新たな感染症との戦いに懸命に向き合っていきます。

明けない夜はない。いつか、空は晴れる。

そんな思いを胸に、事態が収まることを祈ったものです。

ようやく活気が戻ってくるものの、再び感染者さんの増加

8月くらいになって、ようやく回復してきて街のソコココにも活気が戻ってきました。

「Go Toトラベルキャンペーン」も開始されて、旅に出ることもできるようになって。

このまま、元の毎日に戻れたらいいなぁと期待を抱きます。

そんな心の機微を季節の写真と共に記事に書きました。

ところが、感染症が流行る冬の時期に差し掛かると、再び感染者さんが増加傾向になり、11月の後半はその人数「最多記録」がどんどん更新されつつある。

緊急事態宣言の再来かもしれない…不安は募るばかりです。

2020年、最後の月を迎えるときに

そして、気づくと今年もあと残り1ヶ月となりました。

この1年、何が起こったのだろう。あまりにも衝撃が多過ぎて気持ちの整理がつかない。

せめて、書き記すことで心を整えてみよう。

起こったことも、これからのことも、何一つ腹落ちはできませんが、とにかく1人でも多くのひとたちが健康でいられるように願う。

懸命にやってきた私たちに「よく頑張ったね」って自らエールを送ります。

最後にひとこと

泣いても笑っても、2020年はあと1ヶ月。

12月をできる限りに楽しんで、新たな年を迎えたいものです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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