【しんゆりベッカリーのレーズン生食パン】【2023年10月移転】「パン以上ケーキ未満」のコンセプトが十分味わえる逸品

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こんにちは。美味しいパンには目がない いくみ(@nesan_blogger)です。

グルメ食パンがあちらこちらのお店で味わえるようになって久しいですが、今回は神奈川県川崎市にある「しんゆりベッカリー」のレーズン生食パンが絶品だったのでご紹介。

このお店は、東京都町田市内で話題のベーカリーショップ「サニーベッカリー」「マチダベッカリー」の系列店で、川崎市内では初の新店舗、2020年10月に開店しました。

「しんゆりベッカリー」のレーズン生食パンとは

まずは、この商品について。

生地は、北海道十勝産の超強力粉「ゆめちから」100%と天然酵母のみを使っていて、ラム酒につけこんだレーズンをふんだんに混ぜ合わせてあります。

長さ約20cm、重さは約500gもあって、ズッシリと重みがある。

パッケージはこんな感じ。紙袋に入れてくれます。税込で1,058円(2020年11月現在)

麦の穂とパンのイラストがカワイイ

幅1.5cmくらいにスライして家族みんなで分け合いますが、あっという間に完食してしまいました。
とにかくレーズンの甘みとしっとりした生食パンの風合いが絶妙なのです。

日本テレビ系列「嵐にしやがれ」でも紹介されたようで、このお店の人気商品のひとつです。

「しんゆりベッカリー」生食パンの特徴と食べ方

このお店「生食パン」のコンセプトは「パン以上、ケーキ未満」

無添加で焼き立ての美味しさが味わえることから、こうしたキャッチフレーズを掲げているようですが、とにかく美味しい。

一口食べてみて納得です。

食べ方は、一口大にカットして生でそのままいただくのがオススメ。
レーズン生食パンの場合は、バターやジャムなどのトッピングも不要で、サラダやチーズなどと共に食べると、夕食としても十分です。

購入当日に食べきるようにと推奨されていますが、食べきれないときは1枚ずつアルミホイルに包んで冷凍保存。

再び食べるときにはラップに包み直して1枚あたり3分程度加熱すると、出来立ての美味しさを再現することができるようです。

「しんゆりベッカリー」生食パン購入方法

店舗での直販のみとなっているので、購入方法はお店にいくことが必要になります。

人気店でかなり行列していることも多いのですが、「レーズン生食パン」は、土曜日の13時くらいにお店に行ったところ、スンナリと購入することができました。(人気No.1商品の「もちもち生食パン」は売り切れでした)

所在地 神奈川県川崎市麻生区上麻生1丁目6−3マプレ2階
アクセス 小田急線新百合ヶ丘駅 徒歩約5分
営業時間 11:00〜パンがなくなり次第終了
定休日 火曜日 ※火曜日が祝日の場合は営業
ウェブページ しんゆりベッカリー

最後にひとこと

たかが食パン、されど食パン。

1斤あたり1,000円少々…と、なかなかのお値段ですが、とにかくその美味しさに一口食べた時から虜になります。

なお、神奈川県川崎市新百合ヶ丘駅前の店舗は2023年10月1日を以って移転「マチダベッカリー」に統合されました。詳しくはコチラ↓

マチダベッカリー

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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