【銀座千疋屋 銀座フルーツクーヘン】手土産にオススメ 3つのポイントと購入方法、店舗

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友人宅などへの訪問の際に、ちょっとした手土産のお菓子が必要になることってありますよね。

自分が美味しいと思えるのはもちろんのこと、個包装になっていて値段も高過ぎず…そんなときにうってつけの一品を見つけました。

銀座千疋屋の「銀座フルーツクーヘン」です。

オススメ3つのポイントご購入方法をご紹介します。

銀座千疋屋の「銀座フルーツクーヘン」手土産にオススメ・3つのポイント

まず、この商品のオススメポイントについて。

ココがポイント

  1. 果物専門店「千疋屋」ならではの、フルーツの旨味を活かしたバウムクーヘン
  2. 個包装になっていて、4種の味が楽しめる。8個入りで1,620円、16個入りで3,240円(税込)と値段も手軽
  3. 賞味期限が約3ヶ月あって、長く楽しめる

さらに詳しくお伝えします。

果物専門店「千疋屋」ならではのフルーツの旨味

千疋屋は、老舗の果物専門店。

お店に行くと旬の美味しそうな果物が並んでいますが、なかなかのお値段なので、手軽には買えない。

千疋屋ならではのフルーツの味を活かしたお菓子だったら、プレゼントによさそう。ちょうど立ち寄った「銀座千疋屋」で見つけたのが「銀座フルーツクーヘン8個入り」です。

イチゴ&ミルク/メロン&ミルク/レモン&はちみつ/バナナ&チョコの4種の味が楽しめるのもいいなぁ…と思い、とりあえず自宅用にと、買って帰りました。

まずは「メロン&ミルク」を試してみましたが、開封したとたんメロンの爽やかな香りが漂ってきて食欲をそそられます。

控えめな甘さとしっとりした食感が嬉しい。厚さが約1.8cmで1個あたり30g、というのも、おやつとしては程よい量です。

夫は「バナナ&チョコ」を食べましたが、バナナの旨味とチョコの苦味が程よくマッチしているとの感想。

イチゴもレモンも、それぞれの果物の色がバウム生地に織り込められていて、美味しそうです。

個包装になっていて、4種の味が楽しめる 8個入りで1,620円(税込)と手軽な値段

前の段落で書きましたように、4種の味が楽しめるのですが、それぞれ個包装になっていて便利。

外箱はシックなデザインです

4種がそれぞれ2個ずつ、合計8個でお値段は1,620円(16個だと3,240円)。1個あたり200円少々なのも手軽でよいです。※2020年8月現在

賞味期限が約3ヶ月あって、長く楽しめる

千疋屋のショーケースをみていると、ゼリーやケーキ、サンドウイッチなど、ふんだんにフルーツをあしらった商品が並んでいてどれも試してみたくなります。

しかし、これらの商品はすぐに食べきらないといけないものが多い。

「銀座フルーツクーヘン」は、賞味期限が約3ヶ月(私が購入したのが8月21日、賞味期限が11月13日)

甘いものを一気に食べきらないご家庭もあるでしょうから、長く楽しめるという点もポイントです。

銀座千疋屋の「銀座フルーツクーヘン」 購入方法、店舗

この商品を購入するのには、東京都内にある各店舗に行く方法と、オンラインショップを利用する方法とそれぞれあります。

店舗情報はコチラ:銀座千疋屋 店舗情報 ※銀座本店、築地、新宿の3店舗です。

オンラインショップはコチラ:銀座フルーツクーヘン ※オンラインショップは16個入りのみ、2023年1月現在

Amazonでも16個入りで取り扱いがあります。

私は店舗で購入しましたが、手提げ袋はコーティングされたしっかりした紙袋。持ち手のところが長いのも便利。

包装紙も紙袋と同じ、緑の地に赤い薔薇の柄が爽やかです。

包装紙裏の製品表示はこんな感じです。

銀座千疋屋は、千疋屋総本店から暖簾分けされた

ちなみに「千疋屋」には、「千疋屋総本店」「銀座千疋屋」「京橋千疋屋」と3つの屋号があります。

現在、千疋屋といえば、東京・日本橋の千疋屋総本店、京橋の京橋千疋屋、銀座の銀座千疋屋の3社のことを指す。京橋と銀座の千疋屋は、総本店からのれん分けされた別の企業である。総本店の創業は1834年と大変古く、明治・大正時代から、高級な贈答品の代名詞として、「水菓(くだもの)の千疋屋」と呼ばれている。取扱商品は果物、ワイン、洋菓子と幅広く、直営のフルーツパーラーやレストランも存在する。
ーWikipediaより引用

今回「銀座千疋屋」に買い物をしにいって、あらためてこの3つの屋号についての由来を知るきっかけになりました。
それぞれのお店で取り扱っている商品も異なるようです。

「千疋屋総本店」のカフェについての記事も書いています。よろしければ合わせてお読みください。

最後にひとこと

今すぐに手土産を持っていく用事がなく残念ですが、今後必要になったときには、ぜひこの商品を利用したいと思います。

手土産に何を持っていこう?と困ったときに。この記事が参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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