こんにちは。日頃のデンタルケアに気を付けている いくみ(@nesan_blogger)です。
自宅での歯磨きはもっぱら電動歯ブラシに頼っています。
手動よりも高速回転で短時間に磨けることがメリット…と聴きますが、私が活用している理由はもっぱら"手動がめんどくさくなっちゃった"から。
とある日、いつも使っている電動歯ブラシがピクリとも動かなくなってしまった。仕方なく買い換えることにしました。
ご紹介します。
電動歯ブラシの買い換えどきだと思った理由
まず、買い換えどきだと思った理由について。
数日前から充電部分が異常に点滅を繰り返していて気になっていましたが、説明書を見てもどこをチェックすればよいのか解らず。電動歯ブラシ本体は小さくて単純な作りなので、どこかに調整必要そうな箇所も見当たりません。
購入年月を確かめてみると、2014年でした。
この記事を書いているのが2020年。もう6年使っているし大概これくらい経てしまうと、部品がないなどの状況に陥りがちです。
「寿命」だと受け止めることにしました。
買い換えるなら同メーカーのものがいいと思った理由
さて、買い換えるのにどんな製品がいいだろう?と悩みますが、とにかく同メーカーのものを選ぶことにしました。
その理由は、換えのパーツがまだ余っているから。
ブラシ部分は1ヶ月くらい使っているとヘタってしまうので、換えブラシを常時置いておくようにしています。
それ以外の部品も1パックにいくつか入っているものが多いので、違うメーカーのを新規で購入しようとするならば、これらが無駄になってしまうのです。
私は、パナソニックの「Doltz」という製品を使っていますが、今回もこのシリーズで新調することにしました。
シンプルな機種に決めた理由
さっそく家電量販店に行ってみると。「Doltz」のシリーズにもいくつかのラインナップがあります。
最新の高級機種だと20,000円以上します。実に様々な機能が装備されている模様。
でもね。
何十年も使うものじゃなさそうだし(今回は6年で故障してしまったから)
とにかく歯磨きが適正にできれば事足りるし。
そう考えて、10,000円未満のものを選びました。回転速度も「ノーマル」か「ソフト」の二種類しかないシンプルなもの。
ピンク好きな私は「色がピンクである」というのがマスト(笑)なので、ちょうど手頃なものが見つかりました。
さっそく使ってみて「ソフト」でも十分な回転数です。家に残っていたパーツも問題なく装着できて助かりました。
最後にひとこと
電動歯ブラシ活用と、歯科医院で定期的な歯のクリーニング。これを繰り返すことで、ほぼ虫歯知らずで過ごすことができています。
とはいえ、機械というのはいつか壊れるもの。
買い換えるとなったときは、自分で決めた基準で選べばよさそうです。
私の"デンタルケア格闘記"についても記事を書いています。よろしければコチラもお読みください。