9月最初の月曜日。
天気は晴れ、まだまだ夏の名残り…といった暑さです。
9月というのは、私の仕事的にも少々特別な月。
勤務先の決算月でもあり、我が仕事にとっても「年度末」を迎える。ちょっと緊張しています。
加えて、夏が終わり秋へと向かうとき。なおさら憂鬱になってしまう。
そんな時の私の気分転換法は「昼休み散歩」
さっそくご紹介します。
とにかく、太陽の光を浴びて身体を動かす
私の仕事メインはデスクワークなので、オフィスに居る時はほとんど身体を動かしません。
思考も筋肉も、つい硬直しがちです。
そんな時に「昼休み」は格好の気分転換どき。
社内に居て、コンビニ弁当で済ませたりすれば時間が節約できるかもしれませんが、"気の持ちよう"はサッパリ変化せず。
変化どころか、午後からさらに鈍化してしまうのです。
特に、ちょっとウツウツとしがちな時こそ、思い切って外に出る。
「とにかく、太陽の光を浴びて身体を動かす」これを知るきっかけになったのは、精神科医・作家の樺沢紫苑先生の書です。
気分転換になる「キーワード」
そこに書かれてあることを、気分転換のキーワードとしています。
- 昼休みは外に出て日光浴&歩くという適度な有酸素運動によって、セロトニンの活性化が図られ、午後も集中仕事を可能にできる。
- 自然と触れ合うことで、脳のワーキングメモリを高めることができ、ミス予防に役立つ
暑かろうが寒かろうが。雨の日も風の日も嵐の日も雪の日も。
会社員がリフレッシュできる「昼休み」時間を、活用しない手はありません。
これを毎日おこなっていると、フルタイム仕事もメリハリをつけて、よりスムーズに感情と疲労をコントロールできるようになってきます。
9月最初は憂鬱でも、いつも通りリフレッシュする
冒頭書きました通り、私にとって、なんだか9月最初って憂鬱なのです。
しかし。
とにかくいつも通り過ごして、いつも通り昼休みにリフレッシュする。
外は暑いし、出かけるのめんどくさいなー。とか思っちゃったら、それで終わり。
私の勤務先は海の近くにあるので、今日も海を見に行こう。
そんなふうに過ごしたランチタイム。写した一枚を、アイキャッチにしました。
それでも、仕事の課題は容赦無く次々とやってくる。
いいのです。
いつも通りの、いつもの1日なのだから。
今日の一言
9月最初の営業日は終わった。なんだかんだ色々あった。
でも、仕事人生における、単なる一コマ。
結構緊張してしまった1日だったのだけれど、過ぎてみればなんてことはない。
そしてまた、明日はやってくるんだよね。