黒のスーツを着るのは、どんなときだろう? 会社員で女性の私の場合【女性管理職の仕事日記2019.4.25】

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クライアントさんとのアポイント。しかもクレームがらみの案件です。
昨今、商談の場でもカジュアルな装いで臨むことが増えてきていますが、こういうときは「黒のスーツ」を着用することにしています。

最近、めったに着る機会がなかったけれど、久しぶりに袖を通してみる。
そういえば、どんなときにこの「黒スーツ」は活躍してきたのだろう?

あらためて振り返ってみました。

「相手に敬意を表したいとき」限定で着る

大事な用件のあるとき。
お世話になっていることへの感謝や、ご迷惑をかけてしまったお詫びに、心を込めたいとき。

相手に「特段の敬意」をお伝えするのに、黒のスーツでいると、より気が引き締まる。

しょっちゅう着ていると、その緊張感も薄れがちなので、こういうとき限定で。と決めています。

ある意味「勝負服」みたいなものかな。

デザインは「黒地に細い白ストライプ」のスカートスーツ

私が持っているアイテムは、動きやすいパンツスーツのほうが多いのですが、かしこまったときは、スカートスーツにします。

黒無地だと、ちょっとシンプル過ぎかな?と思い、黒地に細い白ストライプの入った、襟付きジャケットのデザインを選ぶ。

これを、冬用と夏用とそれぞれ1セットずつ用意しています。
めったに着ないので、もう10年以上も長持ちしている。

このタイプ、たいていどこのお店にも揃っているので、探し回らなくてもよいのも便利です。

一方、インナーは「白」と決めつけずに、多少色がついていたり、シャツではなくカットソータイプだったり・・いくつかのパターンをもっておくと、飽きずに着まわせます。

グレーや紺のスーツも持っていますが、やはり「ここぞ」というときは黒。
この色には、そんな特別な雰囲気があるように思います。

今日の一言

黒スーツの日。夜は友人たちと会う予定がありました。
「おや。ねーさんのスーツ姿、初めて見たよー」とみんなに言われた。

そういや、ここ2年くらいほとんど着ていなかったなー。

今回の商談は、かなり緊張する場面が多かったけれど、無事終了。
スーツよ、おつかれさん。そして、しばらくさようなら(笑)

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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