カレンダー片手に、年末挨拶 クライアントさんとのコミュニケーション

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会社員の年末風物詩といえば「カレンダー片手に、クライアントさんへの挨拶回り」

この季節になると"紙袋に筒状のカレンダーをタンマリ入れて街をゆく会社員"の姿を見かけませんか?

ワタシの勤務先では「卓上カレンダー」を利用しているので、あの"紙袋の恰好"とはなりませんが(笑)まとめて持って行くと、それなりの荷物。

何か用件が無いとアポイントをなかなかもらえないお相手とも、この機会にお会いしにゆくことができたりして。
ありがたいです。

以前にお引き合いをいただいていたものの、その後フェードアウト状態になりつつあったクライアントさん。
営業担当者が「年末ご挨拶で」とアポイントを取ってくれたので、同行します。

「いやーすいませんねー。なかなかその後進展がなくってねー。
イロイロ社内の調整に手間取ってまして。
でも、こうして会いにきてくれると、お互いの状況確認ができて助かりますw」
いえいえーコチラこそ、なかなかお役に立てず申し訳ないですー。

‥などと、親睦を深めたり。

「ところでこのカレンダー、GWの休日はどう書いてあるんですかぁ?」
そういえば。
2019年のGWは、どうやら全て休みになるらしい。
いやー、これを作る時点では判明していなかったので、従来どおりになっちゃってます(汗)

‥などと、世間話に花が咲いたり。

年始は、手土産を受け取っていただけない企業さんも増えているので、
年末はカレンダーを持って、アッチコッチのクライアントさんを訪問しておしゃべりして。

そうして、今年も暮れてゆきます。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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