平日のお昼休みは、気分転換と運動(ウォーキング)、集中力回復のために、一人外食ランチをしています。
ワタシにとって、”時間術の教科書”である、精神科医・作家、樺沢紫苑先生の名著『神・時間術』を読んで以降ずっと続けている習慣。
勤務先は浜松町(東京都港区)の海岸近くにあり、周りにお店があんまりない。
昼休みは1時間なため、そのなかでもお気に入りのレストランを何か所か見つけてローテーションしていますが、晴天に恵まれて爽やかな気候のこの頃。
今日はもうちょっと足を伸ばして、海岸とは反対側の浜松町駅方向にお店開拓に行ってみました。
駅から芝大門方向に向かって「大門交差点」の辺りまで行くとお店がたくさんあるのですが、往復30分近くもかかってしまうため、駅近のお店を探索。
本日はなんとなく韓国料理な気分(笑)。浜松町駅金杉橋口に、韓国家庭料理の『草の家』(くさのいえ)が見つかりました。
さっそくご紹介させていただきます。
草の家浜松町店 行き方
JR浜松町駅 金杉橋口の階段を下ります。
降りたところすぐを右に曲がる。
ほど近く見えてくる、この看板が目印。
ビルのエレベータで3階まで上がると入口があります。少しひっそりとした感じ。
草の家浜松町店 ランチメニュー
数種の焼肉または、ビビンバやスンドゥブなどのランチメニューがあります。
せっかくなので、”焼肉をジュージュー”することに。焼き網を一人占めw
一人焼肉ジュージュー
ハラミ定食(サラダ、キムチ、スープ、ライス付、税込1,000円)にしました。
いただきまーす!
厚みがあり、やわらかーいw
キムチもおかわりできるのが嬉しいです。
ちょっと残念だったのが、
タレがなくてコチュジャンのみ。水飴成分が多くかなり甘目。
付け合わせサラダ…といってもレタスを敷いた上にキャベツの千切り。作り置きなのかパサっとしちゃってたこと。
とはいえ。お肉はとても美味しかったです。
草の家浜松町店 お店情報
『草の家』一号店は赤坂に1980年オープン。
『草の家』を韓国語で『チョガチプ』と言います。<チョガチプ>とは『わらぶき屋根の家』。昔から韓国では家庭料理が 『わらぶき屋根の家』で作られていました。
つまり『我が家』と言うことです。そんな気持ちのこもった本場の韓国家庭料理をお客様に楽しんでいただき、心のこもったあたたかい料理をお届けしたいという信念を志し、『草の家』と名付けました。
―『草の家』HPより
浜松町店は2017年4月から。ちょうど一年くらい経ったところなのですね。
この界隈では韓国料理系は比較的少ないのでありがたい。
ディナーでは「骨付きカルビ」が名物とのこと。夜にも行ってみたいなー。
おまけ
勤務先からなんだかんだで、往復で15分くらい。
そんなとき、移動時間は「耳学」だわー♬
音声アプリや学びのコミュニティの動画、英語学習動画など、アレコレ聴きながら歩くのも、また楽し。