大きな課題で頭がフリーズしそうな時の対処法|パートに分けて一歩ずつ進む
こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
大きな課題を前に、頭がフリーズしそうになったことってありませんか?
初めてのプロジェクト、経験のない業務。全体像を見た瞬間に「これ、無理かも」と途方に暮れてしまう。
まさに今私は、その状態と格闘中なのですが、そこで気づいたことがありました。
実は、仕事のことではなくてピアノのことなのですが。具体例を踏まえて解説します。
楽譜を見た瞬間、頭がフリーズした理由
次の音楽ライブに向けて、私にとってはかなりチャレンジングな難曲を、懸命に練習しています。
ジャズピアニスト巨匠/チック・コリアの代表曲でもある「Spain」という曲です。
とにかく最初に楽譜を見た時から、もう頭がフリーズしそうに。
でも、このまま降参するわけにはいきません。弾くと決めたのは、他ならぬ私ですから。
では、なぜフリーズしてしまうのか。それは、最初から全部を目指そうとしているから。
全体を一気に習得しようとすると、自分が処理できる量をあっさり超えてしまうのです。仕事でも、まったく同じことが起こっていますよね。
8小節ずつでいい。チリツモで頂上に到達する

そこで、こう考えてみました。
まずは楽譜をパート毎に分けて、ひとつずつクリアしていこう、と。
たった8小節ずつでも構わない。チリツモだっていつかは頂上に到達できるに違いありません。
とにかく、まずは楽譜1ページをやっていきます。
今回の楽譜は全部で6ページあるので、それを6回繰り返せばいいのです。
ページを追うごとに難しさは増して、またしても途方に暮れそうになりますが、こうして一歩一歩。
大きなプロジェクトも、初めての業務も、パートに分けてしまえば「今日やること」は驚くほど小さくなります。
そして、ひとつクリアするたびに「できた」が積み上がっていく。それが次の一歩の燃料になるのです。
「完璧に」を手放す許可を、自分に出す
もうひとつ、自分に許可を出したことがあって、それは、本当に楽譜通りにキッチリ弾かなくては、とこだわらないこと。
もちろん基本のコード進行は守って、でも多少アドリブしたっていいんです。
そうしたら。
気持ちが楽になってきて、この1ページ、なんとか弾けるようになりました。もうね、5時間くらいかかっちゃったんだけれど(笑)
仕事も同じで、押さえるべき基本だけ守れば、あとは自分なりのやり方でいい。完璧を目指しすぎることが、実は一歩目を踏み出せない一番の原因なのかもしれません。

最後にひとこと
趣味でも仕事でも、打ち込むことへの向き合い方ってどこか共通点あるなぁ。
分けて、ひとつずつ。完璧を手放して、基本だけ守る。これでずいぶん前に進めます。
何よりも。
大好きなピアノからこうして気付きをもらえることって、とっても嬉しいです。

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