「迷ったら、やめよう」採用で学んだ管理職の判断軸と違和感の正体
こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
どう判断すべきか?そんな時に私が立ち返る言葉があります。
「違和感を見過ごさないこと」
この記事では、人の採用を例にとって、”違和感”について解説します。
面接時の違和感、「迷ったら、やめよう」
立場上、人の採用に関わることが多いです。
募集をして面接をして…というのはもちろん「人が必要」という差し迫った状況だからこそ。
ゆえに、面接時になんらか違和感を持っても、つい採用オファーを出してしまう。そんなことがありがちでした。
でも、やっぱり上手くいかないのです。
入社してきてくれても、短い期間で辞めてしまったり、いろいろと問題行動があったり……。
あのとき感じた小さな違和感は、結局のところ当たっていた。そういうことが、何度かありました。
たまたまクライアントさんと話をしていて、そして、同じように「採用に悩んでいる」という話題になった時に、クライアントさんがこうおっしゃいます。
「迷ったら、やめよう」
シンプルですが、とても心に響いたのです。

直感とは、経験からくる判断の物差しの一つ
人も欲しいし、次の応募者さんが来てくれるかもわからない。競合他社をいくつも受けている方も多いので、こちらがオファーを出しても断られることだってある。
部下さんたちから「まだ新しい人決まらないのですか?」とせっつかれたりすると、さらに焦ってしまいます。
切羽詰まってきて、つい「今回は目をつぶろうか」と、違和感のほうを引っ込めたくなるもの。
でも、ここで考えてみたのです。そもそも、この「なんか、違和感」って、何なのだろうと。
一見、脈絡のない直感のように思えます。でも直感って、実は経験からくる判断の物差しの一つなのですよね。
これまで見てきたたくさんの人、向き合ってきたたくさんの場面。その積み重ねが、言葉にならないかたちで「ちょっと待って」と教えてくれている。
だから、意外と当たるのです。
管理職業務、なんらかの判断軸を持っておくとよい

これは、採用に限った話ではありません。
採用の場合であれば、オファーをやめる、という選択になります。業務上のことであれば、その違和感の正体を自分なりに見極めて、goなのか、not goなのか、決める。
管理職業務、色々と悩むことや迷うこと多いものですが、とにかく、何らかの判断軸を持っておくとよいです。
それが、私の場合は「違和感を見過ごさない」
決めたからには「あの時、もう一方を選択しておけばよかったかも…」などと気持ちが後戻りしないことも大切。
これでいいのだ。と信じて突き進めばきっと上手くいきます。
一部上場企業にて女性管理職21年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。