なぜかうまくいかない原因は「自分の機嫌」だった|今日からできる人生の好循環のつくり方
日々仕事や人間関係の中で、「もっとこうできたらいいのに」と思うことはないでしょうか。
もっと信頼されたい。
もっと評価されたい。
もっと穏やかに毎日を過ごしたい。
そう願いながらも、なぜかうまくいかない。
そんなとき、つい環境や周囲のせいにしてしまいがちですが、まったく違う視点を教えてくれる本に出会いました。
岡崎かつひろさん著『いつも機嫌よくいられる本』
「自分の機嫌をどう扱うか」という、とてもシンプルで本質的なテーマ。ご紹介します。
意外と気付けてない「機嫌ひとつで見える世界が変わる」
良い人間関係を築きたい、評価される仕事がしたい…そんな想いを抱えながらも、なかなか行動に移せない理由。
それは「自分の機嫌の取り方を知らないから」なのだと、この本は教えてくれます。
気分が良いときには物事の良い面が見え、逆に不機嫌なときには悪い面ばかりが目につく。
頭では分かっていたつもりでも、こうして言語化されることで、自分の日常の振る舞いを振り返らずにはいられませんでした。
「機嫌よくいること」
ただそれだけで、人生の流れが変わっていく。
意外とこの点って、気付けてないのですよね。
好循環の入り口は、実はすぐ手の届くところにある
印象的だったのは、「機嫌を良くする方法」が決して特別なものではないという点です。
日常の中で少し意識を変えること。
物事の捉え方をほんの少し変えること。
それだけで、自分の状態は驚くほど整っていくのだと感じました。
これまで、成長や成果というと「もっと頑張らなければ」「何かを変えなければ」と力が入っていた自分にとって、この本のアプローチはとてもやさしく、現実的でした。
ご機嫌でいることが、自分の成長にも、人間関係にも、そして巡り巡ってさまざまな“福”をもたらしてくれる。
その好循環の入口は、実はすぐ手の届くところにあるのだと教えてくれます。
「自分で自分の機嫌を取る」という視点
私と同じように、つい、
・感情に振り回されがち
・頑張っているのに、なぜかうまくいかないと感じている
そうした方にこそ、ぜひこの書にあるように「自分で自分の機嫌を取る」という視点を持っていただくことをオススメします。
考え方を少し変えるだけで、見える景色が変わり、進む方向さえも変わっていく。
そんな可能性を、この本はやさしく、しかし確かに示してくれます。
私自身、著者にお会いしたこともあってこの本のまんま、いつでも朗らかで笑顔の絶えない方です。
しかし、冒頭に書かれてあるようにご自身が「常に機嫌が悪い人」だった苦い経験から、「機嫌が良い」ことの大切さをあらためて実感された…そのエッセンスが、この一冊にはしっかりと詰まっています。
