「もっとできたのに」と思う自分を責めないで。年度納めに満開の桜が教えてくれること
こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
この記事を書いている2026年3月下旬、満開の桜が、見事に咲き誇っています。
ですが、あの桜は、一気に咲いたわけじゃありません。
年度納めのこの時期、つい「もっとできたのに」と思ってしまったり…いやいや、桜の花のように、ちゃんと頑張ってきたはず。
そんな不安やら揺れる思いを抱いている人に向けてこの記事を書きます。
年度納めに押し寄せる「もっとできたのに」という気持ち
この時期は、期待と同じくらい、不安も増えてしまいます。
「今年度、あれもやりたかった」
「もっとできたはずなのに」
「思うような成果が出せなかった」
そんな想いが、次から次へと頭の中を駆け巡る。
私自身、管理職を21年やってきて、毎年この季節になると同じようなことを思います。
あんなにバタバタと走り抜けてきたのに、振り返ると「足りなかったこと」ばかりが目についてしまう。
でもね。
「もっとできたのに」と思う人ほど、ちゃんと頑張ってきた人。
何もやってこなかった人は、「もっと」なんて思わないんです。振り返ることもしません。
そう考えたら、少しだけ気持ちが楽になってきます。
桜が教えてくれる「見えない準備」の大切さ

満開の桜も、冬の間、厳しい寒さに耐えて、見えないところでちゃんと準備してきたから、春になって一斉に花を咲かせることができる。
私たち人間も、同じですよね。
今年度、目に見える成果が出なかったとしても、見えないところで積み重ねてきたものは、必ずあるに違いありません。
その積み重ねは、すぐには形にならなくても、確実にあなたの中に蓄えられている。桜の蕾が、冬の間じっと春を待つように。
一生懸命にやってきたこともたくさんあります。
新しいことに挑戦したこと。失敗から学んだこと。人との出会いやつながり。
今すぐ花開かなかったとしても、それがいつか花を咲かせる元となってくれるものです。
「もっとできたのに」は、新年度への原動力に変えればいい
年度の変わり目は、新しいスタート。
「もっとできたのに」その気持ちは、新年度への原動力に変えればいい。
でも、自分を責めすぎる必要はありません。
頑張ってきた自分を、ちゃんと認めてあげること。それが、次の一歩を踏み出すための、いちばんの土台になるのだから。
新年度からも、自分らしさを大切に。
満開の桜は、誰かと比べて咲いているわけじゃない。自分のペースで、自分の季節に、精一杯の花を咲かせている。
私たちも、そうありたいですよね。
今年度お疲れさまでした。そして、新しい年度も、あなたらしく。応援しています。

一部上場企業にて女性管理職21年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。