こんにちは。女性管理職20年の いくみ(@nesan_blogger)です。
仕事をしていたり他のことでも、日常の中で「イラッとすることやネガティブなことを言われたとき」って、ありますよね。
相手が意図してそういう発言をしていたら、相当問題ですが、そうでなくとも「何気なく発言しちゃったこと、相手が辛い思いしてる」(多分、気付いていない)ってなことも。
ま、それはそれで、別の問題も潜んでいますが、さておき。
そんなときの対処法。ポイントは【柳に風】
解説します。
イラッとすることやネガティブなことを言われたときの対処法
まずは結論から。
【聞いているフリして「ふーん。なるほどー」などの適当な相槌を打って、受け流す:柳に風】
あまりにも悔しくて、一瞬反論したくもなりますが、
自分も同じネガティブ感情になって言い返そうとしたところで、逆にストレスフルになるだけですから。
同調しないで、よける・かわす
そんなふうに対処すると良いです。
ことわざに例えると「柳に風」
ご参考までに、このことわざの意味をGoogle AIさんに聞いてみると、なるほどーー!納得しきりです。以下に引用します。
「柳に風」は、柳が風に従ってなびくように、逆らわずに穏やかに受け流すことを意味する慣用句です。また、強く出る相手を軽く受け流すという意味もあります
柳は無駄に抵抗しないため、かえって折れにくいという性質も込められています
【抵抗しないため、かえって折れにくい】
まさに、言い得て妙!
X投稿でも、共感をもらう
結構こういうことって多くって、直近のXでも呟いてみたら…
ありがたいことにフォロワーさんからの共感をもらえて嬉しい。
こうしてXの投稿で気付かせてもらうことも、また、ありがたいです。
返信の幾つかをご紹介します。
・受け流し、このストレスフルな現代において非常に大事な技術ですね!
・ネガティブをネガティブで返そうとすると、自分が損するだけですよね。イラッとした気持ちをグッと堪えて、スルーしていこうと思います
・まずネガティブな言葉を言ってくる人は、色々と考えて感情的にならずに言って欲しいですよね。やっぱりとりあえず聞いておくのが良いですよね~
相手の発する言葉、自分自身ではコントロールできませんが、もし嫌な思いをしてしまった時は、受け流して忘れちゃいましょ。
逆の立場で、自分が相手に何かを伝える時に反面教師にすれば良いです。
イラっとすることや
ネガティブな言葉を向けられた時自分も同じ感情になって言い返そうとしても
逆にストレスフルになるだけだからそんなときは
ふーん
なるほどーー
など適当な相槌を打って
ネガティブワードや
相手の負の感情も合わせて
受け流すのが良いです… pic.twitter.com/Xpn2PP2EDA— いくみ@女性管理職&ビジネス書著者 (@nesan_blogger) October 29, 2024
YouTubeショート動画でも、共感をもらう
YouTubeのショート動画にも撮りました。
Xのようにリプライはありませんが、公開後なかなかの再生数で共感をもらえたと実感です。
最後にひとこと
感情コントロールって色々と困難が伴いますが、とにかく自分ファースト。
自分の心が整う。
ってことを最優先にすればよくって、外野の声は適当にスルーすることでかまいません。