いくみ@女性管理職＆ブロガー（ねーさん） こんにちは。女性管理職19年の いくみ(@nesan_blogger)です。
仕事をしていて、いろんな選択に迫られることって、しょっちゅうありますよね。
特にそれまでやったことのないチャレンジに遭遇して、やるのかやらないのか？つい、逡巡してしまうもの。
そんなときは。
とりあえず「やる」を”ポチッ”としてみるのがオススメです。
「あ、…かも。」の直感を大切にする
具体的に解説していきます。
仕事のことだけでなく、プライベートでも新しい学びや出会いの機会が幾度となく訪れる。
あ、もしかしたら、ネクストステップに進みましょう、というウインカーなのかも。
あ、結構難しそうだけれど、仕事の神様からのオファーなのかも。
…etc .
まずは、この「あ、…かも。」という、直感を大切にしてみて。
例えば、人事異動で全然別部署にアサインされることになって、やるのかやらないのか？もちろん、業務指示ですから「やらない」という選択肢はないのかもしれません。
それでも、上から言われたからではなく、自分の意思として「やる」を決める、自分が「やる」をポチったと考えた方がスッキリします。
「やる」を選択して後悔することはない
別の例を挙げますと、プライベートで興味があるセミナーがあって。
参加したいなぁ、でも費用がかかるし、仕事の予定を調整しなければならないし…すぐに決断できないこともあるでしょう。
費用や日程調整はさておき、このセミナーは2度とないかもしれないから「ピン！」ときたら”やるポチ”
もちろん、やるかやらないか悩むことってしょっちゅうで、悩み惑ってしまう気持ちとってもよくわかります。
なのですが
「やる」を選択して後悔したことがほとんどなくって、逆に「やらない」を選択して後悔したことって結構ある。
私の経験からのメッセージを伝えさせてもらいますと
【「やる」を選択して後悔することはない】
決めるのは自分
人生における大切な選択ってとても重みがありますから「やるポチ」という表現が軽いニュアンスになってしまったらすみません。
でもね。
決めること自体がプレッシャーになってしまうこともありがち。だからあえて「やるポチ」ってふわっと捉えてみたらどうかしら？
決めるのは他の誰にも取って代わることのできない、自分なのですから。
最後にひとこと
悩むことが多かったときに、クライアントさんからかけてもらった言葉があります。
「いくみさん、選択と集中。この繰り返しですよね」
よく言われるフレーズかもしれませんが、いつも思い出しては勇気をもらっています。
えいやっ！て決めたことが、その後上手くいかないことだってあるでしょう。そうしたら、また次の決断をすれば良いのです。
