使いかけ2年の化粧品は肌トラブルになる?久し振りのメイクアップにドキドキ

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長引くコロナ禍で全く化粧(メイクアップ)をしなくなって2年以上になります。

なにしろ、マスクで覆われていない箇所は目の周りくらいなので、必要性を感じないから。

とある日。
久しぶりにメイクアップをする機会があって、使いかけ2年、長らく放置していたメイク道具を使うことに。

下地クリームとファンデーションとチーク、そしてクレンジングオイル。
肌トラブルにならないか?ドキドキでしたが、とりあえず無事で済みました。

なぜ古いものを使おうと思ったのか?今後はどうすればよいか?ご紹介します。

古いメイク道具を使おうと思ったわけ

まずはその理由から。

実は開封していないものも幾つかあって、新しくそれらを使うことも可能でしたが、必要なのはこの1日だけ。
翌日からはいつものマスク生活に戻ります。

そして、マスク必須がいったいいつまで続くか全く見通しがたちません。

新しいものを開封してちょっとだけ使って、また放置するくらいなら、古いものをとりあえず使っておこう。

私が使っていた下地クリームはアスタリフト、ファンデーションはアムリターラ、チークはシャネル。
色々試しては最終的に行き着いて、それ以降ずっと気に入っていた品々で、思い入れもあります。

2年振りに使用して、あらためて愛着を感じました。

古いメイク道具 使ってみてどうだったか?

下地クリームを手に取って顔に広げ、その上からファンデーションをパタパタとはたく。仕上げにチーク。

塗布するためのパフやブラシは新しいものを使うことにしたせいか、あまり違和感を感じずに済みました。

口紅はコロナ禍でもチョコチョコ使っていたもので、商品自体はやや古目ですが、やはりあまり問題なさそう。

実はこの日は外で過ごす予定で、日光や埃などに直接顔が晒される状況でしたが、4時間ほど経っても特に肌トラブルが起きずにひと安心です。

クレンジングオイルは、シュウ ウエムラの「フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル」クレンジングはこれ一択といえるほど気に入っていて、別記事に書いています。

やはりしばらく使っていませんでしたが、こちらもトラブルなく無事メイク落としができました。

化粧品の使用期限について

化粧品の使用期限ってどれくらいなのだろう?

行きつけ美容室のスタイリストさんに聞いてみたところ、未開封ならば3年くらいは持つといわれているけれど、開封後は3ヶ月くらいで使い切るのが望ましいとのこと。

ネットの情報を見に行ってみると、半年くらいと書かれてありました。
食品と違って多くの化粧品には、その期限が表示されていないので、なかなかチェックすることができないのも残念。

化粧水やクリームなどの基礎化粧品だと、油分が分離していたり白いものが黄色がかっていたり…と劣化の兆候が見受けられるかもしれませんが、メイク道具だとあまり無さそうです。

古いメイク道具、今後はどうすればよいか?

残念ながらまだまだマスク生活が続くようだから、ほんのたまにメイクアップする程度ならば、やはり古いメイク道具を使っておこうと考えています。

今回はたまたま肌トラブルに遭わずに済んだだけかもしれませんが、次にいつ使うかわからないものを、買い替える気持ちが持てません。

コロナ禍が収束して、晴れてマスク生活を終えることができたときに。
新しいものを揃えることにしよう。

メイクアップして装うことは、本来ならばワクワクと楽しいことであってほしいと切に願うからです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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