こんにちは。ワーキングマザー28年、チョー簡単クッキングが得意の いくみ(@nesan_blogger)です。
冷凍素材があると助かるものです。
里芋は煮込むのに少々時間がかかりますが、業務スーパーの「六角里芋」は時間短縮もできて美味しい。
チョー簡単里芋とえびの煮物 材料
業務スーパーの「六角里芋」は、飾り切りをした上で軽く湯通しの上急速冷凍されているのが特徴。
六角形になっていると、丸形より味が染みやすく、煮崩れせずに済むのも便利です。
500g入り246円(税込、2021年5月現在)というコスパの良さも嬉しい。
家族3人分のおかず一品としては、1袋使い切って丁度良い量。
私が購入したのが2021年4月で賞味期限は2022年12月。冷凍で長期保存可能なのも助かります。
スルメイカと煮合わせるのも良いのですが、生憎イカが無かったため、残っていた「冷凍むきえび」と合わせることにしました。
チョー簡単里芋とえびの煮物 作り方
次に、作り方。
鍋を出すのも面倒くさくなったので、フライパンを使うことに。
熱したフライパンに、適量の昆布つゆと水(薄め方は、商品に書かれてある「煮物の場合」をご参考に)を入れて
中火にして沸いてきたら、里芋を投入。自分ではなかなかできない綺麗な六角形になっているのも感動。
私はピリ辛が好きなので、乾燥輪切り唐辛子を散らします。
煮汁がさらに煮立って来たらやや弱火にして、蓋をします。
7〜8分くらい経ったら、むきえびを投入。※時間は、里芋の硬さのお好みで調節してください。えびは煮過ぎないようにご注意を。
煮汁が少なくなってきたら、強火にして汁気を飛ばしつつ、仕上げに醤油少々を加えます。
味見をしてみて、里芋にやや硬さが残っているくらいで大丈夫。
ここまでの所要時間は15分ほどです。彩りに小ネギを散らして完成。トッピングにはキヌサヤがおすすめですが、やはり切らしてしまっていたので、常備している小ネギで代用。
仕上げ時に煮汁が残っていても、里芋が吸い取ってくれるので、器に盛るときにはすっかり無くなっています。
最後にひとこと
「業務スーパー」がお近くにない場合は、一般的な冷凍食品の丸型の里芋でももちろん構いません。
和風のおかずを何か作りたいなぁ…というときに、よろしければぜひお試しください。