【日曜日の過ごし方】予定を入れずノンビリ過ごす 会社員36年、私のリフレッシュ法

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こんにちは。会社勤め36年の いくみ(@nesan_blogger)です。

月〜金は仕事、土日は休み。この働き方をやってきて長年経ちます。

土曜日はなんでも好きなことを思いっきりやったらよくって、日曜日は基本的に予定を入れずノンビリ過ごすのが、私のリフレッシュ法。

ご紹介します。

土曜日は目一杯活動する

まず、土曜日について。

家の片付けや大量の洗濯物や、平日に溜まっていてできないことをついやりたくなりますが、土曜日はとにかく好きなことを思いっきりやるようにしています。

具体的には、遊びに出かけたり、セミナーに参加したり。

仕事から離れてやりたいこと好きなことに目一杯活動。帰宅が夜遅くなったとしても、あとは寝るだけでOKって考えて、フルに時間を使うとよい。

私は自宅から日帰りで行ける伊豆方面に、しばしば出かけたりしています。

一方、日曜日は極力ノープランに徹するのです。

なぜ、日曜日にノンビリ過ごすのがよいか?

月〜金で目一杯働いて、土曜日に目一杯遊んで。脳内がパツンパツンになっていることも確か。

日曜日まで目一杯過ごしてしまうと、頭が休まる暇がありません。

とにかく日曜日はほぼ何も考えずに脳内をできる限り空っぽにする。次に始まる月曜日からに備えて、この「脳内お掃除」ってかなり大切です。

家事を片付けるのもいいし、スーパーに買い物に行ったり、散歩したり。
行動範囲をあまり広くせずに近場で過ごすのが、脳内リフレッシュするのにはよいのです。

あと、私は美容院は必ず日曜日に行くことにしていて、髪型を整えてもらうのも「次の一週間も頑張るよぉ」という気持ちになれる。

日曜日に講演会やzoom飲みのお誘いをもらうこともありますが極力お断りして、一日中家族と過ごすことも優先しています。

日曜日の過ごし方を決めた理由

無理をしてもさほど後に残らない若い世代の時は、もちろん、こんなふうに土日の過ごし方を分けてやってきたわけではありません。

年を重ねるに連れ、また、家事や育児などおこなうべきことも増えてくると、無理が効かなくなってきます。

こういう過ごし方をしようと決めたのは、40代の半ばくらいになってから。
続けていると、不思議と月曜日が来るのがさほど苦にならなくなる。

会社員36年やってきて自分なりに決めてきた、リフレッシュ法だともいえます。

最後にひとこと

とにかく、日曜日には新しい何かを始めたり、遠くまで行ってみたり、そうした「よっこらしょ」というエネルギーを使わずに、ノンビリゆるっと過ごすこと。

人間、走りっぱなしでは上手くいかないものです。

月曜日が辛いなぁと思うときに、よろしければぜひお試しください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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