こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー28年の いくみ(@nesan_blogger)です。
寒い季節には、温かいうどんが食べたくなります。そんなときに私がしょっちゅう作っているのが【チョー簡単鍋焼きうどん】
冷凍うどん、出汁つゆ、トッピングの具は夜になるとスーパーで値下げしているお惣菜の「天ぷら盛り合わせ」で、15分くらいであっという間に出来あがっちゃう。
鍋焼きうどんって、なんだか手間がかかりそうだけれど、これなら簡単でいいわね
ご紹介します。
チョー簡単鍋焼きうどん ポイント
まずはこのメニューのポイントについて。
- 1人用土鍋があれば簡単に楽しめる
- 冷凍うどん利用で時間短縮
- スーパーの値下げ素材「天ぷら盛り合わせ」でトッピングも充実
さらに詳しくお伝えします。
チョー簡単鍋焼きうどん 材料と作り方
材料は、冷凍うどんと出汁つゆ、スーパーのお惣菜「天ぷら盛り合わせ」、薬味に万能ねぎ。
昨今の冷凍うどんはコシがあって、5食入りパックが200円くらいで買えるのも嬉しい。「天ぷら盛り合わせ」お惣菜も、夕方以降になると大抵値下げしています。
出汁つゆのパッケージに「かけつゆ」の目安量が表示されているのを参考に
1人用土鍋に出汁つゆと水を加えて、味見しつつ火にかけます。
大鍋を使うと取り分けるのも面倒だけれど、1人用土鍋があると、そのまま食卓に出せて便利です。
鍋焼きうどんだけでなく、湯豆腐や少量の煮込み料理にも重宝します。
出汁を煮た立てている間に、天ぷらを温める。
アルミホイルに包んで
オーブントースターで5分くらい加熱すると、サクッとして美味しい。完全に覆っておかないと焦げるのでご注意を。オーブントースターが無い場合は、そのままでもよいです。
一方、冷凍うどんは温めておくと、調理時間が短縮できます。パッケージに書かれている加熱時間を目安にして、レンチン。
これを土鍋に加えて
沸騰してきたら、卵を割り入れます。
土鍋だと余熱が利用できるので、その後すぐに火を止めてオッケー。
天ぷらと、彩りに万能ねぎ加えて完成。
最後にひとこと
土鍋ごと食卓に出して、ふーふーしながら食べるもの、また楽しい。
出汁を煮立たせている合間に、天ぷらを温めて、冷凍うどんを温めて…少々同時進行が必要な工程もありますが、トータル15分くらいで済みます。
寒い季節のメニューに、ぜひお試しください。
身体もホッコリ温まって、嬉しいわぁ