飛行機からみる風景 富士山を見るならA列だけど、K列から見た信州連峰も素晴らしい

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飛行機に乗ることは、たまに行く旅行くらいしかありませんでしたが、今年の7月に部署異動してからは、福岡の部下さんに会いに行くことが多くなりました。

なんせ、ほとんど飛行機利用をしていなかったのでお恥ずかしながら知らずに恐縮ですが、昨今は予約の仕方も簡略化され、席も予約時に決められます。

とくに冬の朝のフライトは、眼下の風景も素晴らしく、写真に撮るのも楽しい。窓側席がいいものです。

窓側席

それまでのワタシは、飛行機といえばとにかく通路側優先。トイレに立つにも、CAさんに声をかけるのも断然通路側が便利だと思っていましたが、先日行った出張の際に、窓側席の素晴らしさに魅了されました。

本日も気温が低かったこともあり、澄み渡った空気と抜けるような青空。素晴らしい景色が眼下に広がっていました。

富士山と信州連峰

水平飛行になって程なく、コックピットからのアナウンスが聴こえてきます。
「左手には富士山、右手には信州連峰がご覧いただけます。」

ワタシが予約できるのは、ビジネス回数券ということもあり翼の近辺席が多いのですが、たまたま、翼からずれた後方窓側席、「38K」を予約できました。

飛行機の席は、前方から向かって左側がAから始まり右側がKで終わる。というパターン(いわゆる、ボーイング7・・の場合)とのこと。東京→福岡に行く際のA列が富士山側。K列が信州連峰側のようです。

本日のアナウンスを聴いてそれを知りましたが、信州連峰の眺めも素晴らしく、アイキャッチ画像はその感動を撮影した一枚を使いました。

帰りはA列に座ったけど…

一方、帰りはその逆になるので、たまたまA列を取っていましたが、冬の夕方となると、なかなかに雲が多く、残念ながら富士山は見えませんでした。

今後また飛行機に乗る機会があって、席の予約が可能な際は、ぜひ、A列に座って富士山を撮影してみたいなー。

先月受けた写真術のセミナー以来、本当にさまざまなシーンでの写真を撮ることもとても楽しみです。

今日の一言

どちらかというと苦手意識の多かった飛行機ですが、席の特徴やそこから眺める風景を知ることができる。

乗り物というのは偉大ですよねーw

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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