こんにちは。仕事と家事で忙しい いくみ(@nesan_blogger)です。
毎日の家事効率化に必死で取り組んでいますが(笑)モチベーションアップも必要。
長年使っていたまな板を新調したら、それだけでやる気が増しました。
ご紹介します。
なぜ、まな板を新調したか?
まず、なぜ私はまな板を新調したかについて。
今まで使っていたまな板は、結婚したときにホームセンターで買ったもの。もう30年近くになります。
特に不便は感じていませんでしたが、なかなかに老朽化していたのも事実。
このままでもいいや、と思っていたけれど、たまたまネットショップの保有ポイント期限が迫っていて、さて何を買おうか?というときに目に留まったのが「ヘンケルス」のまな板でした。
せっかくだから新しくしようかな。そんな動機です。
ヘンケルス Zwilling ツヴィリング 「ヒノキカッティングボード Lサイズ 」まな板
今回私が購入したのは、ドイツのヘンケルス社
"Zwilling ツヴィリング 「 ヒノキカッティングボード Lサイズ 」 まな板"という商品。
ヘンケルスは包丁、ハサミ、調理用品などを展開する老舗メーカー。
ヘンケルスの包丁やハサミを使ったことはありましたが、まな板を使うのは初めて。
少々値が張りましたが(約8,000円、2020年3月現在)ポイントが使えたこともあって、購入を決めました。
この製品の特徴をお伝えします。
- サイズ:24×39×1.5cmと、軽くて使いやすい
- 裏側に溝があって滑りにくい
- ヒノキのほのかな香りが楽しめる
- 素材を切った時の「サクっとした切れ味」が嬉しい
それまで使っていた分厚いまな板と違って、厚さ1.5cm。軽くて使いやすい。
裏側に溝があって、台の上に置いても滑りにくいのが助かります。
実際にトマトを切ってみたら「サクっとした切れ味」切った後の音がまさに「サクっ」なのです。
古いまな板では感じ得なかった新鮮な感覚。
まな板スタンドもセットになっていて、こちらの素材はサクラ。いずれも原産国が日本国内で、天然素材を活かした商品というのも特徴です。
まな板を新調しただけで、モチベーションがアップできる
効率化のことばかり考えていて、どこか「やらされ感」ばかりだった家事。
道具を新調しただけでも、使い心地が楽しめてモチベーションがアップできると実感。
家事もマンネリ化に陥ってしまわずに、些細なことでも変化を楽しめるといいんだよね。
30年ぶりの新しいまな板で、あらためて気づきをもらいました。
最後にひとこと
とにかく切ったときの「サクッと」音が嬉しくて。
ここのところちょっとサボり気味だったクッキングも、もうちょっと張り切ろうかな(笑)
私が購入した商品はコチラです。よろしければご参考に。