こんにちは。仕事と主婦業で忙しい、いくみ(@nesan_blogger)です。
気がつくともうそろそろクリスマス。
子どもも独り立ちしたし、夫婦2人だけで大したこともないし…
などと、つい準備が億劫になりがちです。
しかし、せっかくの季節のイベント。思いつくままに備えてみて、その日を迎えればよいのですよね。
私の"超簡単"クリスマス準備について、紹介します。
ツリーとリース
クリスマスツリーは、子どもが生まれたすぐに、飾り物とセットになっているものを買いました。
高さは50cmくらい。
箱から出してこのまま玄関に飾るだけ。木もプラスチックですが、もう30年近く使い回しているので、「出来合い」のものでも全然気になりません。ツリーを出すと、クリスマス気分が実感できます。
最近は、電飾付きのものなども手軽に購入できるのが嬉しいですね。
リースは近所の花屋さんで安売りしていたもの。こちらは使用10年くらいですが、少々花の色が褪せてきちゃったなー。
クリスマス用のみではないようなので、サンタの人形と共に、玄関ドアに下げています。
よりクリスマスらしいもの…だとこんな感じも良さそうです。
ポインセチア
クリスマスの植木といえば「ポインセチア」。花屋さんで赤い葉っぱの鉢植えが賑わっています。
実はこのポインセチアは2年前に購入したものです。
以来、赤い葉っぱではありませんが、すくすくと伸び続けているので、毎年新たには買わずこちらを飾っています。
花屋さんに行く時間が無いようだったら、ネットショップでも色々なものが見つかります。
シュトーレン
クリスマスならではのスウィーツといえば「シュトーレン」。ドイツの伝統菓子です。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣がある。フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、「今日よりも明日、明日よりも明後日と、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とされている。
ーWikipediaより引用
毎年、どこのお店で買おうかな?と悩むものですが、今回はベーカリー「ドンク」のものにしました。
あらかじめ2切れ小分けにしてあるパックも売っていて、まずはそちらで味見をしつつ、一切れずつ切って食べていこうと思っています。
スライス2切れは432円、一本は1,836円(いずれも税込、2019年12月現在)
未開封での賞味期限は約1.5ヶ月です。
ネットショップでは取り扱っていないようですが、各店舗にて販売中。コチラの記事をご参考に。
定番&新定番!人気ベーカリー「ドンク」が作る欧州のクリスマス菓子3選|ウォーカープラス
音楽
これは、"準備"ではなくてすみませんが、クリスマスになると聴きたくなるのが、マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」
別記事で書いていますので、よろしければご覧ください。
今日の一言
以上が、私の"超簡単"クリスマス準備です。
当日は、自宅で過ごすことがほとんどですが、実際に何を食べたり飲んだりするかは、その前日か当日に買い物に行って決めています(笑)
街中のイルミネーションも、すっかりクリスマス仕様になってきました。
クリスマスが終わると、あとは年の暮れまでまっしぐら。
あと少しになっちゃったけれど、この年の終わりを楽しもう。