自分の声を「音声データ」で聞く 自分で認識しているのとずいぶん違いがあるものだ

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どこの会社にもありがちですが、我が勤務先も何かと会議が多い。
議事録は「書く練習」にもなるので、よく引き受けています。

通常は会議の場で入力してほぼ仕上げてしまうのですが、自分が司会進行をすることもある。
そういうときはスマホに録音して後から「文字起こし」をします。

ココのところそれが続き、毎日のように自分の声の「音声データ」を聞いている。なんとも不思議な気分です。

自分の耳で認識しているそれよりも、ちょっとトーンが高い。ずいぶん違うものだなー。
我が声や、この喋り方・・あまり好きにはなれません。

よく言われるのが「他人にはこのように聞こえている」ということ。
近頃の「ボイスメモ」はかなりクリアに録音されているから、他の方の耳にも似たような音が届いているのだろうな。

せっかくデータが示してくれているのだから。
これを機会に発声の仕方や話し方を「ま、いっか」と自分で思えるように整えてみよう。

そう考えると、次の会議が楽しみになってきました(笑)

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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