どこの会社にもありがちですが、我が勤務先も何かと会議が多い。
議事録は「書く練習」にもなるので、よく引き受けています。
通常は会議の場で入力してほぼ仕上げてしまうのですが、自分が司会進行をすることもある。
そういうときはスマホに録音して後から「文字起こし」をします。
ココのところそれが続き、毎日のように自分の声の「音声データ」を聞いている。なんとも不思議な気分です。
自分の耳で認識しているそれよりも、ちょっとトーンが高い。ずいぶん違うものだなー。
我が声や、この喋り方・・あまり好きにはなれません。
よく言われるのが「他人にはこのように聞こえている」ということ。
近頃の「ボイスメモ」はかなりクリアに録音されているから、他の方の耳にも似たような音が届いているのだろうな。
せっかくデータが示してくれているのだから。
これを機会に発声の仕方や話し方を「ま、いっか」と自分で思えるように整えてみよう。
そう考えると、次の会議が楽しみになってきました(笑)