2019年2月も、残すところあと1週間少々・・となりました。
ここのところ、最高気温18℃、14℃‥と、温かい日が続いています。
散歩を楽しみながら、少し遠くのお店までランチを食べに行ってみる。
すると、
ビル街隙間の空き地に咲いている野の花が目にとまりました。
なんだか、タンポポに似てるなあ。でも葉っぱが違う。「あなたの名前はなんていうの?」と聞きたくなっちゃう
こちらは早春によく見かける「オオイヌノフグリ」
今頃って、どんな"季節の呼び方"があるのだろう?調べてみたら、「雨水(うすい)」という言葉を知りました。
2019年2月19日は二十四節気の一つ『雨水(うすい)』です。
雨水は雪から雨に変わる頃を言い、降っていた雪は雨に変わり、冬の間積もっていた雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味です。
立春から2週間過ぎ、暦の上では確実に春に向かっています。
この頃から草木も芽を出し始め、昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされました。
―「お天気.com」より引用
そこで、一句詠んでみます(笑)
野の花に 春を感じる 雨水の候
春はもう、すぐそこ。