銀座7丁目にある銘店『寿司さいしょ』
最初に訪れたのが、ブロガー/作家の立花岳志さん(たっちー)主催で2018年3月に行われた「ツナゲルサロン極上グルメ会」
2回目も、やはり「ツナゲルサロン極上グルメ会」で、2019年2月15日に訪問。
旬の海の幸や秋田の銘酒はもちろんのこと、美味しいお肉、名物「うにく」を存分に堪能し、素晴らしいひとときを過ごすことができました。
乾杯
たっちーと、8名のお仲間と共に、まずは乾杯。
シャンパンの銘酒「G.H.マム」のマグナムボトルを、みんなのグラスに注いでくれます。
大将の税所(さいしょ)伸彦さん
なみなみーー!
お料理
お造りのトップバッターはブリ。長崎の壱岐からやってきてくれましたw
半身で9.5kgもあるそうです!
コチラは「背」とろけそうな柔らかさ
コチラは「サシ」脂が乗っていて、しかも、ホンノリ甘味もあります
富山のホタルイカ。柔らかい〜
東京湾のサバ。燻しを施してあって味わい深い
長崎のアワビ。コリコリ&フワッフワ♪
諫早小長井のカキ。潮の香りがするー
北海道産タラバ。
大将がさばき始めるときに撮影したものを、アイキャッチにしました。
焼きたて!
柔らかくて甘くて‥こりゃーたまらーーーーん
冷凍ではなく、活けタラバならではの美味しさですw
ブリ大根。ブリを湯引きして水から炊くのが、柔らかさと味わいのための、コツとのこと
甘鯛の松風
イカとカラスミ
お寿司やさんなのだけれど、美味しいお肉もどーーんと出てくるのも、さいしょさんの特長ですw
お醤油
お造りやお寿司に欠かせないお醤油。右の大きい瓶はふつうのお醤油なのですが、左の小さい瓶は、熊本産イワナガの「老松」というお醤油で、トロッとしていて甘くて美味。どちらにするか、迷ってしまいます。
お酒
税所さんのご出身である、秋田の銘酒をいただけるのも、このお店の楽しみ。
お酒の味を引き立ててくれる、お猪口や冷酒のデキャンタ。
どれも爽やかな飲み口で、お料理にベストマッチw
お寿司
締めくくりのお寿司、まずはシラウオ。ぷりっぷり♪
蒸し車海老
漬けブリ
ヒラメの昆布〆
あと数品、撮影しそびれてしまったものがありますが(汗)ラストはさいしょ名物「うにく」
シャリをお肉で巻いて、うにをトッピングし、バーナーで炙る、税所さんオリジナルの逸品です
そして、シメはアラ汁。出汁が効いていて沁みるー!
今日の一言
美味しいお料理とお酒を、素敵なお仲間と共にいただける、かけがえのないひととき。
食の神様に、あらためて感謝です。
『寿司さいしょ』お店情報
<所在地>東京都中央区銀座7-6-6 メトロビル3F
<アクセス>東京メトロ銀座駅から徒歩6分、東京メトロまたはJR新橋駅から徒歩7分
<電話番号>03-6858-0173
<営業時間>18時〜24時、日曜日定休(その他、臨時休業の場合もあり)
<メニュー例>特選おまかせ[極み]コース、飲み物付き18,000円(税込)※マスターカード、JCB、VISA、AMERICAN EXPRESS/各種カード可
<オンライン予約>コチラのページまで