FIFAワールドカップ、第21回目となるロシア大会が2018年6月14日から始まりました。
サッカーに詳しいワケでは全くなくってお恥ずかしい限りですが、毎大会、いつも楽しみにTVに釘付けで観戦しています。
FIFAワールドカップは、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する男子ナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会。サッカーの大会の世界最高峰と位置付けられ、全世界のテレビ視聴者数や経済効果はオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントとなっている。
ーWikipediaより
全世界のスポーツイベント!それだけでワクワクしちゃう。
日頃は各国に散らばって、それぞれのプレミアムなフィールドで活躍している選手たちが、自国のために普段のチームメイトたちと袂を分かち戦う姿も趣があります。
でも何が楽しいかって、我が日本は丁度この頃は梅雨でウツウツしている季節。
だからこそ、スポーツの一大祭典に一喜一憂して盛り上がれることがとってもありがたい。
昨日、6月16日はアルゼンチンとアイスランドの試合。
アルゼンチンを代表するスーパースターといえば、リオネル・メッシ選手。サッカー史上最高選手の1人。
メッシ選手のそんなきらびやかな栄光とはうらはらな、少し、もの悲しそうな雰囲気も惹かれます。(オバサンの勝手な感想でスミマセン。)
試合は1対1で引き分け。ペナルティーキックがゴールできなかったメッシ選手、辛そうだったなー。
ネットニュースの記事にこんなのを見つけました。
スーパースターだって人間だもの。いつも完璧なワケじゃないのだ。
そんなことにも気づきをもらえる、ワールドカップ。
サッカー好きでもそうでなくても。
梅雨のひとときに、ぜひ楽しんでみませんか?