部下さんにイライラして感情的になってしまう…管理職の感情コントロール3つのコツ

2026年7月15日 2026年7月16日 いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

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こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。

部下さんのミスや予想外の反応に、ついイライラしたり感情的になってしまう…「もっと冷静にならなきゃ」と思っても、つい声がきつくなったり、後で後悔したり。

管理職あるあるですよね。私も、これまで何度となく経験してきました。

でも、感情をコントロールする工夫をほんの少し取り入れるだけで、ずいぶんと改善できるものなのです。

解説します。

つい感情的になってしまう…管理職なら誰もが抱える悩み

まず前提として、イライラしてしまうこと自体は、悪いことではありません。

管理職だって人間ですからね。
部下さんが同じミスを繰り返したり、想定外の反応が返ってきたりすると、心がざわつくのは当たり前のこと。

なのですが。

その感情をそのまま部下さんにぶつけてしまうと、相手は萎縮してしまうし、信頼関係にもヒビが入りかねない。

「あんな言い方しなくてもよかったのに…」と、帰り道で一人反省会。そんな経験、数え切れないほどあります。

「感情を持たない上司」になる必要はないけれど、「感情に振り回されない上司」にはなりたい。

では、どうすれば良いのでしょうか。

感情をコントロールする3つのコツ

私が実践している具体的な方法を、3つご紹介します。

1つ目は、イライラしたときは「一旦深呼吸」または「5秒待つ」こと。
たったこれだけ?と思われるかもしれませんが、怒りのピークは長く続かないもの。この数秒の”間”が、反射的な一言を防いでくれます。

2つ目は、「なぜ怒っているのか」を自分に問いかけること。
期待と違ったから?自分の負担が増えるから?…と自問してみると、怒りの正体が見えてきて、不思議と気持ちが整理されていくのです。

3つ目は、冷静になってから伝えること。
その場で言い切ってしまうよりも、一呼吸置いてからの方が、言葉はずっと届きやすくなります。
もし感情的になってしまったら「少し感情的になってごめんなさい。こう思うんだけど、どうかな?」と仕切り直せば良い。

素直に認めることで、かえって部下さんとの距離が縮まることもあります。

目指すのは「気づいて修正できる自分」

ここで大切なことをひとつ。

感情のコントロールとは、完璧に抑え込むことではありません。
「あ、今イライラしてるな」と自分の状態にまず気づいて、そこから修正できる自分になること。

感情が動くのは、それだけ仕事に真剣に向き合っている証拠でもある。
イライラした自分を責めるのではなく、「気づけた自分」を認めてあげてください。

そんな人間らしさで、いいんです。

最後にひとこと

上司も部下さんも、お互いに感情を持った生身の人間同士。
だからこそ、ちょっとした工夫で関係はより良くなっていきます。

イライラと上手に付き合いながら、明日からぜひ「一旦深呼吸」試してみてくださいね。

一部上場企業にて女性管理職21年の私が、あなたの悩み解決をお手伝いします。すでに女性管理職で活躍されている方、これから目指したいと思っている方、女性管理職とともにお仕事をされている男性の方、企業の育成担当者の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。 40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で21年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。 → 詳しいプロフィールはこちらメルマガ登録はこちら