こんにちは。女性管理職19年の いくみ(@nesan_blogger)です。
管理職を目指すことは、多くの迷いや不安を伴います。特に私たち女性にとっては、さらなる挑戦となるかもしれません。
しかし、その道はやりがいに満ちたものでもある。
この記事では、女性管理職を目指す方々が抱える悩みに向き合い、自信を持って前向きにチャレンジするためのアドバイスをお伝えします。
悩みを解消するためのステップ
まずは、悩みを解消するためのステップについて。
ポイントは以下の3つです。
- 「やるかやらないか」の明確な選択
- 納得できる解決策を見つける
- 成長の実感
さらに詳しくお伝えします。
「やるかやらないか」の明確な選択
管理職への道を選ぶことは、重要な決断。
やるかやらないかを決めるに際して、まずは、自分が影響を及ぼすものを書き出しましょう。
責任の増大、人間関係の変化、キャリアの成長など、メリットとデメリットを考えることで、どう選択すべきか?
そうしていくうち、自ずと迷いを払拭することができます。
納得できる解決策を見つける
次に、なぜ管理職になりたいのか、その理由を深く考えてみてください。自分の価値観や目標、キャリアプランに照らし合わせ、管理職としての役割が自分に合っているかどうかを判断しましょう。
きっとご自身で「納得できる解決策」が見出せたのならば、あとはレッツ☆チャレンジです。
成長の実感
さて、そうした過程を経て、実際に管理職就任したら、どんなメリットがあるのでしょう?
私の経験からの解説となりますが、管理職になることは、個人の成長に大きく寄与します。
新たなスキルの習得、広がる視野、人の成長をサポートする喜びなど、必ずや自分自身の進化を感じることができること間違いなし。
私自身、管理職としての道のりは簡単ではありませんでした。
しかし、その中で得た経験や知識は貴重な財産だと、自信を持って言えます。
部下や同僚とのコミュニケーション、チームをリードする方法、困難を乗り越える力など、これらはすべて管理職としての重要な学びなのです。
最後にひとこと
管理職になることは、決して簡単な道ではありません。
でもね。
その過程で得られる経験と成長は計り知れないものがあります。悩みや苦労はあるかもしれませんが、やりがいもたくさん。
同じような悩みをお持ちの人たちへ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。あなたの決断が、新しいキャリアの扉を開くきっかけになるでしょう。
応援しています。