【鮨処 あさの川】金沢の鮨を堪能するのに是非訪れて欲しい名店 メニュー・お店情報

広告

こんにちは。美味しいランチには目がない いくみ(@nesan_blogger)です。

今回は旅行で訪れた石川県金沢市内の鮨処【あさの川】さんをご紹介。

要事前予約・握りおまかせコースのみ(1人11,000円、税込)※2022年12月現在
となりますが、金沢に行くならば是非訪れて欲しい!

超絶オススメの名店です。

「あさの川」ランチおまかせコース メニュー

1階はカウンター7席、テーブル席(個室)は4席とこじんまりした店内。(2階は座敷10席)今回は家族3名で予約していて、個室を使わせてもらいました。

2022年の年末最終営業日であった、12月30日(金)12時30分から利用。予約方法(ネット予約)については次の段落で説明するとして。

季節ごとの旬素材を使ったおまかせメニューについて、まずは詳細をお伝えしますね。

先付:アミ茸の酢の物。大根おろし、春菊、ゆずの爽やかな味わい。

ヒラメのお造り:生食可能種の西洋カボチャと京人参が添えられていて、特筆すべきはタレ。
醤油ではなく「煎り酒(日本酒に梅干等を入れて煮詰めたもので、醤油が普及する以前の室町期に考案され、江戸時代中期まで垂味噌と伴に広く用いられた)」を回し掛けてくれます。

前半の握り。左から中トロ(大間のマグロ)、アオリイカ、鯵、金目鯛、ハタ、卵付き甘海老

それぞれの鮨に合った調味料(塩、粉醤油など)があらかじめ添えられていて、醤油を付けない食べ方が楽しめるというのもこのお店ならでは。具に巻き込まれた一口サイズのシャリと共に「パクッと」いただけます

店員さんオススメの辛口冷酒「獅子の里」との相性も抜群!石川県ならでは九谷焼のお猪口も嬉しい

後半の握り。左上から氷見の寒ブリ、煮ハマグリ、香箱ガニ、左下はのどぐろ(その隣はガリ)

どれもこれも美味し過ぎて感動の連続です。

〆はアオサのお味噌汁と

巻き物(うなキュウ)

パリッパリの香ばしい海苔に鰻とキュウリがよく合います。

程よい頃合いをおいて1皿ずつ出してくれるので、ゆったりと心ゆくまで堪能できます。トータルの食事時間は1時間程でした。

「あさの川」予約方法、お店情報

予約方法はお店のウェブサイトからが便利です。電話予約も受け付けていますが、繋がりづらい時間帯もあるので私はWeb予約を利用しました。

鮨処 あさの川 Web予約

11月16日に予約をして、12月30日の席確保(12時30分〜)ができましたが、時期や時間帯によって混雑状況が異なるので詳しくは上記のページをチェックしてみてください。

予約の4日前と前日にリマインドメールが送られてきますので、ウッカリ防止のために助かります。

次に、お店の場所について。

金沢市内の「橋場町」バス停前、お店の名前のとおり「浅野川」沿いに位置していて、エントランス向かいにあるこの石碑が目印

格子戸が迎えてくれるのも風情豊かです

所在地石川県金沢市主計町2-13
電話番号076-222-1114
営業時間11:30~14:30(L.O.14:00)17:30~22:00(L.O.21:30)
水曜・木曜 定休
支払い方法クレジットカード利用可
Webページ鮨処 あさの川

最後にひとこと

ずっと行きたいと思っていた「あさの川」さんでしたが、ここ数年のコロナ禍で予約してはキャンセルの繰り返しが続いていました。

ようやく訪れることができて、あらためて感激ひとしおです。

金沢には何度か旅していて、「ワンポイント」についてはコチラの記事をどうぞ。

Youtube

ランキングに参加中!
にほんブログ村のランキングに参加中です。下のバーナーをポチッと押して、応援いただけると嬉しいです。
にほんブログ村 転職キャリアブログ キャリアへ
にほんブログ村

ご提案・ご依頼を受付しています
この記事について、または「ねーさんらいふ」運営者へのご提案・ご依頼を受付しています。

広告

この記事を書いた人

アバター画像

いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

→詳しいプロフィールはこちら

→メルマガ登録はこちら