【木の花の湯(このはなのゆ)】御殿場プレミアム・アウトレットで買い物の後にオススメ

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こんにちは。日帰り温泉が好きであちこち訪れている いくみ(@nesan_blogger)です。

今回は「御殿場プレミアム・アウトレット」の敷地奥にある【木の花の湯(このはなのゆ)】をご紹介。

アウトレットでの買い物の後にゆったりと温泉に浸かって帰る、オススメの1日旅。
館内の様子や行き方、料金などの施設情報についてをお伝えします。

「木の花の湯」館内の様子

入り口とチェックイン

この施設は「HOTEL CLAD」に併設されていて、エントランスを通り過ぎると

暖簾が見えてきて、その右横が入り口です。

入ってすぐがフロント。チェックイン時には支払いは発生せず、館内精算用のリストバンドと貸出用バスタオル・フェイスタオルを受け取り。

大浴場の利用料は土日祝の場合大人1,900円ですが、アウトレットで5,000円以上の買い物をすると、入場者全員が200円割引となるのも嬉しい。※2022年9月現在

タオルは専用のバッグに入っています。館内着の貸し出しもありますが(300円)私は利用しませんでした。

富士山をかたどった壁が印象的

大浴場

大浴場は2階、貸切個室露天風呂は3階。

大浴場でも十分くつろげます。露天風呂からは晴天の日には真正面に富士山の絶景が望めますが、私が行ったときは雲の多い日だったので残念ながら見られず。

屋内風呂は炭酸風呂と座湯。特に「炭酸風呂」は細かい泡で身体が温められ、血行促進と疲労回復に効果があるとのことで、シュワシュワ感が楽しめます。

休息処

大浴場を出た先には、広々とした休息処があって入浴後のリラックスタイムに打ってつけ。

テーブル席(この窓の先にも富士山が広がっているのですが、やはり残念ながら見られず…)

たくさんの本に囲まれた「うたたね房」

カフェは、各種ドリンク、スイーツ、軽食などが充実

ソフトクリーム「富士山ソフト」は是非オススメ。
御殿場産お茶の粉末がトッピングされているのがポイントで、ミックスを食べたのですが、ウッカリ写真に撮り忘れてしまいました。

「木の花の湯」行き方

御殿場プレミアム・アウトレットに入ってからの行き方を説明します。

プレミアム・アウトレット内は、まずEAST ZONE、WEST ZONE があり、一番奥にあるのがHILL SIDE。木の花の湯はこのエリアのさらに一番奥に位置しています。

駐車場からエレベータで最上階(6階)に上り

エレベータを降りると、左手に連絡通路

進んでいくと、前段落に書きましたエントランスに着きます。

御殿場プレミアム・アウトレットは、東京都内からですと車利用、または、小田急ロマンスカーの直通電車(特急「ふじさん」)、高速バスなどが主なアクセス方法。

詳しくは別記事に書いていますので、コチラをご参考に。

「木の花の湯」施設情報

「木の花」の名称は、富士山および富士浅間大社に祀られる女神「木花咲耶姫」(このはなさくやひめ)から。浴室内にもその由来が書かれてありました。

所在地静岡県御殿場市深沢2839-1 御殿場プレミアム・アウトレット内
電話番号0550-81-0330(自動音声ダイヤル)
営業時間10:30~最終受付21:00(22:00終了)
ただし、プレミアムアウトレットの営業時間は20:00までにつき、それ以降まで滞在の場合は自家用車・木の花の湯専用駐車スペース利用必須
大浴場入館料中学生以上大人:平日 1,600円/土日祝 1,900円 ※2022年9月現在
バスタオル・フェイスタオル貸出含む
源泉名御殿場木の花温泉
泉質ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
Webページ木の花の湯

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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