こんにちは。美味しいランチにのお店には目が無い いくみ(@nesan_blogger)です。
神奈川県川崎市/小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩3分の「ダイニング 旬 (Dining Shun)」のランチメニューが絶品だったので、ご紹介。
味わい深い南仏料理はとても美味しい。
特に「グラタン」の真髄を教えてもらえる、こだわりの名店です。
ダイニング 旬 (Dining Shun)店内の様子とランチメニュー
お店の場所は、小田急線新百合ヶ丘駅前・南口のペデストリアンデッキを過ぎたところの通り沿いにあって、駅から徒歩3分の近さではありますが、静かな佇まいです。
緑の窓枠が爽やかで、店内も木目調で明るい雰囲気。
テラス席もあって、暖かい季節のときは気持ち良さそう
ランチメニューはシェフイチオシの「クリームグラタン」と、「スープカレー」
期間限定のカレーメニューもあります。
"フレンチのお店なのにカレーに本気で取り組んでみたら、あとに引けなくなった"シェフ特製の「カレーメニュー」は、TV番組『タモリ倶楽部』でも取り上げられました。
「やり過ぎたカレー!!」とはそんな意味が込もっていて、緊急事態宣言期間限定(2021年)とのことですが、興味をそそられます。
ランチは前菜とメインディッシュの組み合わせ
ランチは前菜(500円)とメインディッシュの組み合わせになっています。
日替わりの前菜。私が行ったときは、アサリとブロッコリーの洋風炊き合わせと、チキンのパテ。どちらもサッパリした味わいでバケットによく合います。
2021年2月新作の「ゴロッとポークのスパイスカレー」
ご飯の上に大きな豚肉のソテーが文字通り「ゴロッと」乗っている!
サラッとしたカレーはスパイスが効いたコクのある味わいで、ご飯がドンドン進みます。
シェフが「当店いちばんのオススメ」と言っていた「クリームグラタン」
その日に仕入れた新鮮なお魚の丸ごとポワレ(フライパンで焼く)が特長。
今回は「クロダイ」を使用。お魚そのものの美味しさとチーズを乗せたカリッカリの表面、フワッフワの中身。
深みのあるクリームソースとの相性も抜群です。
ちなみに「グラタン」というと、つい、マカロニがセットになっているような印象ですが、シェフに教えてもらいました。
グラタンって「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理法のことでね。この調理法を用いたものはすべてグラタンなんですよ。うちのはホワイトソースは使っていなくって、クリームソースにジャガイモを下に敷くことでトロミを出しています。
画像に撮りそびれてしまいましたが、確かに底にはジャガイモの薄切りが敷き詰めてある。
「お料理トリビア」的なことを教えてもらえるのも嬉しいものです。
ダイニング 旬 (Dining Shun)お店情報
所在地 | 神奈川県川崎市麻生区上麻生 1-15-12 新百合丘和田文ビル 1F |
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予約・問い合わせ | 050-5597-9521 |
営業時間 | Lunch 11:15~15:00(L.O.14:30) Dinner 17:00~22:00(L.O.21:30) ※2021年緊急事態宣言の間は 17:00~20:00(L.O.19:00)定休日:水曜日 |
その他 | 各種テイクアウト可、詳細はお店へ直接お問い合わせください 044-712-5550 |
ウェブページ(食べログ) | ダイニング 旬 (Dining Shun) |