いくみ@女性管理職＆ブロガー（ねーさん） 金沢一泊二日旅行をしています。
美味しいお料理がたくさんな金沢。
今回のディナーは＂おでん懐石＂という、趣きあるテーマの名店「竹千代」さんに行ってきました。
ご紹介します。
竹千代＿お店情報
こちらのお店、元々はおでん屋さんだったそうですが、“おでん”という素材をさらに、洗練された懐石料理に仕立てられた。
店内はカウンター６席のみ。予約しないと入れないことが多いようで、今回も20時30分から予約三名で、ようやく確保ができました。
ウェブサイトが無いので予約は電話のみ：076-262-3557 ※2020年1月現在
場所は、市内中心地の香林坊（こうりんぼう）バス停から徒歩3～5分のところにあります。
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竹千代＿メニュー
メニューはコースのみ。季節に合わせた、すべて手作りのお料理。
全部ではなくてすみませんが、ご紹介します。
胡麻豆腐。プリップリな食感に合わせダレが絶妙。
香箱ガニ。北陸名産のメスのズワイガニ。毎年11月初旬に解禁、12月末までしか入手できない（シケがあると、もっと早まる）この季節ならではの逸品。
海老のしんじょ
ヒラメの昆布〆とブロッコリースプラウト、ミョウガの和え物
鶏団子
自家製コンニャク。さまざまな素材が織り込まれていて味わい深い。
加賀野菜、源助大根と金沢春菊の炊き合わせ。トロけます。
炊き込みご飯。おこげが嬉しい。
お豆腐の赤出汁
食後は、大将が点てくれる抹茶
和菓子
約2時間、料金はお酒代も含み15,000円ほど（あまりに美味しくて、会計の詳しいことを忘れちゃった、笑）
北陸の季節の幸を、心ゆくまで堪能できました。
今日の一言
地の素材を活かした和食と店主のこだわり。
プロフェッショナル魂を感じることのできる、味わい深い名店でした。
ご利用の際には、ぜひ事前に予約をされることをおススメ。
ウェブページは無いので、電話にて：076-262-3557
ディナーを堪能した後は、宿泊ホテルへと向かいます。
次記事へと続く。
