こんにちは。真夏の暑さに少々疲れ気味な いくみ(@nesan_blogger)です。
とくにこの記事を書いている2020年8月中旬は、連日各地で「災害級の暑さ」といわれる状況が続いています。頭では、あれもしなっちゃこれもしなくっちゃと思ったりするものの、動作がついていきません。
そんなときは、ただそこに居て毎日を過ごすだけでよい。
思ったことをお伝えします。
2020年の8月
この年は、新型肺炎COVID-19(コロナウイルス)の流行という未曾有の災禍に見舞われて、春先から全世界のみんなが大変な毎日を過ごしている。
加えて、これまでにない猛暑。日本国内でも「40℃」を観測したり、海外ではさらに高気温が発生しているとの報道を耳にします。
40℃って、どれほどの暑さなんだろう。人間の平熱を遥かに超えた気温。想像もつきません。
自然の出来事は自分たちではどうにもコントロールすることができないけれど、その中で過ごす毎日。なかなかにしんどいものです。
暑いときには考えごとをしなくても、ただそこに居て毎日を過ごす
日常は、世の中の状況にはお構いなしに過ぎていきます。
数日間の夏休みを取ることはできるけれど、仕事はずーっと目の前に存在している。もちろん、日々の仕事はこなしていきますが、複雑な考えごととか画期的な改善提案とか全然思い浮かびません。
でも、いいのです。
暑いときには考えごとをしなくても。ただ自分の居場所で毎日を過ごせばよし。
"青空に向かって咲くことをシンプルに目指している花の如し"です。
計画は、涼しくなったら立てればよい
とはいえ、チョイっとアイディアが浮かんでくることもあるでしょう。
気になったことはメモに書き留めておいて、今すぐじゃなくたって、涼しくなったら計画立てればよい。
もちろん、待ったなしの事項もありますが、それ以外だったら一時保留にしたって、アイディアは逃げません。
とにかく暑い中で毎日仕事のルーティンをこなすだけで、気力体力使い果たしちゃうもの。
それよりも、あー今日の夕暮れも夏らしいなぁ。綺麗だったわぁ…などと「いまここ」を感じながら1日を終えていいのです。
最後にひとこと
コロナのことがあって、猛暑で。きっとみんな、いつもの年よりたくさん疲れているのではないかしら。
私自身もそうです。
必死に耐えなくたって、あるがままでいい。無理せずゆるりとやっていこう。そんなことを感じて、この記事を書きました。