春のメニューに【チョー簡単ミモザサラダ】電子レンジ利用のゆで卵と、冷蔵庫の有り合わせ材料で作れます

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こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー27年の いくみ(@nesan_blogger)です。

春のメニューに「ミモザサラダ」はいかがですか?
なにしろ私が作るものだから、とにかく簡単で素早くできるレシピ。

さっそく紹介します。

ミモザサラダとは?

まず「ミモザサラダ」について。

黄色い粒状の卵黄が、雪上に咲く春の花ミモザの花のように見えることから名づけられた。(中略)日本では単に刻んだゆで卵をちらしたサラダのことをミモザサラダと称することもある。
ーWikipediaより引用

本来のミモザサラダは、チーズ、じゃがいも、魚、たまねぎ、米、ニンジン、ゆで卵などを、マヨネーズを繋ぎとして重ねて作るもの。ロシア由来のお料理のようですが、チョー簡単料理人の私としては(笑)とにかく刻んだゆで卵がちらしてあればOKなんです。

チョー簡単ミモザサラダ 材料

ゆで卵以外は、冷蔵庫にある有り合わせモノでよし。今回は、ベビーリーフ、プチトマト、玉ねぎ、ロースハムを使うことにしました。

チョー簡単ミモザサラダ 作り方

ゆで卵を作ります。私は電子レンジで簡単に作れる「レンジでらくちんゆでたまご 3ケ用」を愛用しています。

受け皿に水を入れて

2ケだと、電子レンジ600Wで8分ほど加熱。

冷蔵庫から取り出してしばらく常温に戻してから加熱するほうがベターですが、急いでいるときは、布巾で殻周辺の水分を拭ったのちにすぐに加熱しても大丈夫です。

その間に野菜の準備。玉ねぎはスライスしてしばらく水に晒してから絞っておく。

ベビーリーフとトマトは洗ってザルに上げておく。

卵の加熱が終わったら、容器に水を張って粗熱を取ります。

5分ほどしたら、殻を剥いてみじん切りに。

この時点では、まだ温かい卵ですが、材料を合わせたのちにしばらく冷蔵庫に保存しておけば程よく冷えます。

仕上がりはこんな感じ。卵を茹でたり冷ましたりするのに13分ほどかかりますが、それを含めて所要時間は20分弱くらいです。

食べる直前にお好みのドレッシングをかけていただきます。私はアマニ油と粟國の塩が好きですが、マヨネーズでも美味しいです。

最後にひとこと

材料そのものは、春の旬素材ではありませんが、ミモザは春の花。みじん切り卵が花の雰囲気を醸し出してくれます。


簡単に作れて季節の雰囲気を味わえるメニュー、よろしければどうぞお試しを。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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