あるイベントに参加するため、浅草に行く機会がありました。
お馴染み雷門の提灯、表側をアイキャッチに。ちょっと立ち寄っただけなのですが、この提灯を見るとワクワクします。
一方、仲見世通りは海外からの観光客さんでいっぱい。
これまでに何度かこの地を訪れることがありましたが、この2019年は、特に欧米からのお客様が多いように感じました。
東京メトロ 浅草駅。御神輿のオブジェや駅のインテリアも「日本らしさ」を現しています
イベント会場の店主さんのお話によると、ここのところ、海外からの観光客さんが急増しているとのこと。
そのマナーにも様々あって、お困りなこともあるようですが「おもてなしの心でお迎えしたい」とのお言葉が印象深かった。
お迎えをする側の方々は、混雑ぶりに多々ご苦労もあるのだろうけれど。
古き佳き日本の名所。海外からのお客様にたくさん来ていただけるのは、なんだか嬉しい。
そんなふうに感じた、浅草でのひとときでした。