評価面談で納得されない理由 伝える場ではなく確認の場にする

2026年11月2日 2026年11月3日 いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

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こんにちは。女性管理職22年の いくみ(@nesan_blogger)です。

評価を伝える面談ほど、気が重いものはありません。よくないことを言わなければいけない時は、とくに。

この記事では、納得してもらえない本当の理由と、面談を軽くするために私がしていることについて解説します。

納得されないのは、評価そのものではない

何年もやってきて、ひとつだけ分かったことがあります。

納得されないのは、評価そのものより、いつ知らされたかのほうだということです。

その場ではじめて聞く話だと、人はどんな内容でも受け入れられません。

「なぜ、今さら」

それが先に立ってしまうからです。評価の中身を聞く前に、気持ちのほうが閉じてしまう。

なのですが。

ふだんから伝えてあることなら、評価は”ただの確認”になるのです。

あのとき言われたあれか、と思ってもらえれば、そこから先は一緒に考えられるもの。

伝える側にとっても同じです。何度か話してあることなら、切り出すのに勇気が要りません。

面談は、伝える場ではなく確認する場にしておく。

そう考えるようになってから、あの重さはかなり減りました。

伝えづらい話ほど、面談まで貯めてしまう

やりがちなのが、伝えづらい話を面談まで貯めることです。

その場でまとめて言えば、一度で済む。ついそんなふうにしがち。

日々の忙しさのなかで、言いにくい話は後回しになります。改まった場があるのだから、そこで、と。

けれど言われた側には、まったく違って届きます。

「ずっと思っていたのに、黙っていた。」

そう受け取られるのです。

半年ぶんをまとめて渡されたら、受け取るほうは重い。そのうえ、直す機会もないまま評価が決まっている。

一度で済ませようとするのは、こちらの都合でした。

小さなことほどその場で言うようにすれば、かしこまらずに済むうちに渡しておける。お互い軽いままでいられます。

結論を先に言って、理由はあとから

もうひとつ、気をつけていることがあります。

順番を逆にしないことです。

先に、評価の結論を言う。そのあとで、理由を話す。

理由から入ると、相手は結論を待ちながら聞くことになります。

結論が見えないまま聞く時間は、それだけでしんどいものです。何を言われるのだろう、と身構えながらでは、理由も頭に入りません。

短く言って、あとは一緒に話す。そのほうが、ずっと楽です。

もちろん、言いにくさは消えません。相手の顔を見れば、なおさら。

それでも、引き延ばさないと決めておくだけで、口は動きます。言ったあとのほうが、たいてい楽になりますからね。

評価面談についてはこちらの記事にも書いていますので、合わせてお読みください。

最後にひとこと

評価を伝える日は、何年たっても気が重い。

ふだん話せていれば、その日は確認で済むこともあるから。

ふとしたひとことを、先延ばしにしないこと。これからも心していきます。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年、著者ミュージシャン。 40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で22年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。 → 詳しいプロフィールはこちら → メルマガ登録はこちら