【情報発信・いっぱいいっぱいのあなたへ】やらなくてもいいこと やった方がいいこと

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こんにちは。ブログや書籍やSNSや動画や…発信を頑張っている いくみ(@nesan_blogger)です。

ブログをヒタスラ書いていたら本を出すことができて、さらに拙著を必要としてくれる人にお届けしたいとSNSや動画やありとあらゆる発信もヒタスラ…そんな日々が続いています。

本業の会社勤務もしながらの毎日でかなり苦戦中。

取り組むメディアは人ぞれそれですが、”情報発信、いっぱいいっぱい”の人に向けて、この記事を書きます。

情報発信、いっぱいいっぱい 対処法

まずは、その対処法について。ポイントを3つに絞ると、

ココがポイント

  1. 目的を明確化する・情報発信で自分が取り組んでいることを書き出す
  2. やらなくてもいいこと、やった方がいいことを仕分けする
  3. やらなくてもいいと決めたことは執着しない

さらに詳しくお伝えします。

目的を明確化する・情報発信で自分が取り組んでいることを書き出す

ポイントとして最も大切なのがこの点。

何故情報発信をしているのか?目的は様々ですが、今一度明確化する。

例えば、交流の輪を広げたい、自分のコンテンツをより多くの人に知ってもらいたい…etc.

私の場合は、ある時まではここで例示した2つのことが大きな目標でしたが、本を出版してからはさらにプライオリティが変化して【拙著に書いてあることを世の中で必要としてくれる人に、よりたくさんお届けしたい】となりました。

次に、あらためて自分が取り組んでいることを書き出します。

ブログ、各SNS(Facebook、Instagram、X)、動画(YouTube、TikTok)、メルマガ、LINE公式…etc.

実に多種多様ですよね。

ちなみに私はLINE公式以外全部やっていて(LINE公式もアカウントは開設済)加えて、幾つかのオンライサロンでのフィードバック(レポート作成)も定期的に発生しています。もちろん、自分が好きでやっていることばかりなのですが、会社仕事もしながらの取り組み、なかなかのテンコ盛りです。

やらなくてもいいこと、やった方がいいことを仕分けする

目的明確化・取り組んでいる情報発信の書き出しが終わったら、次は「やらなくてもいいこと、やった方がいいことの仕分け」です。

やらなくてもいいこととは、例えば、なんとなくルーティンでやっていることや、本音ではやりたいと思うものの、本来目的からすると「予備軍的に思えること」

一方、やった方がいいこととは、例えば、本来目的に最も近いこと、他者から頼まれていること、もらった恩を大切にして、その恩返しをしたいこと、など。

結果、やった方がいいことをひたすら優先すれば良し。

時々の状況で塩梅は変化しますから、仕分けはその都度で構いません。

やらなくてもいいと決めたことは執着しない

この点が、3つ目としてお伝えしたいことで、ある意味究極のポイントともいえます。

自分が好きで取り組んでいることは幾つあっても、もちろん構いませんんし、それぞれ全部できればベストでしょう。

でもね。時間は有限、メンタリティも有限なのだから。

”本当はコレもやりたいのに…”という気持ち山々なれど、やらなくてもいいと決めなら、スパッと割り切ることが大切です。

気持ちを整えてこそ、やった方がいいことが実になる

ここまで、「情報発信、やらなくてもいいこと・やった方がいいこと」についてお伝えしてきました。

ずっと目盛フルでやり続けようとしても疲弊するばかり、しかもアレコレしっちゃかめっちゃかだと、結局どれも中途半端に終わってしまいかねないから。

目的と仕分け。そして、気持ちを整えてこそ、やった方がいいことが実になる。

悩んだ時には、こんなふうに捉えて進めていくと良さそうです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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