拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』に感想をもらいました。
TAKAKO TAKAHASHIさんから【その場所で花を咲かせる、という考え方がわかる本】というタイトルでのAmazonレビュー。
ご紹介します。
その場所で花を咲かせる、という考え方
なんて素敵なフレーズなのだろう!そして、なぜ、このフレーズを拙著の感想書き出しにしてくれたのだろう?
読み進めていくうちに驚きが感動に変わりました。
“その場所で花を咲かせる”という考え方は、どんな環境でも自分の力で状況を変え、ポジティブに取り組むことの大切さを教えてくれます。
人生の中で直面する様々な困難や選択に対して、自分自身をどう持ち、どう行動すればよいのかを教えてくれます。
私の「場所」は会社員道を極めること。一方、TAKAHASHIさんは会社勤務ののちに独立起業を選ばれたそうです。
どんな「場所」であろうと、その人にとってかけがえのない、唯一無二であることに変わりありませんし、生き方や場所決めの進路変更をすることもあるでしょう。
そして決めたからには、ひたすら懸命に走り続けること。様々な悩みに直面しても向き合えるのは「場所」だからこそ。
自分の意識の奥深いところに存在していたともいえる、拙著に込めた想いを、この感想であらためて気づかせてもらえたのです。
会社員として働き続ける女性必見の本
起業家と会社員、「場所」は異なれど、働き続けることを選んだ女性にとって、フルタイム勤務をしながらの家庭との両立は、永遠のテーマでもあります。
私自身は子供もいない状態でのフルタイム勤務でしたので、著者の方ほど家庭と仕事の両立は辛いものではありませんでしたが、子育てとの両立はすべてのキャリア女性にとって必要な考え方が書かれています。会社員として働き続ける女性必見の本です
管理職だけでなく、全ての仕事をしている女性の役に立ててもらえたら嬉しい…この点は「自分の意識の表にいつも出ている」拙著に込めた想い。
力強いオススメのメッセージもとてもありがたいです。
TAKAKO TAKAHASHIさんの感想全文(Amazonレビュー)
この感想文は、2023年9月24日にAmazonにご投稿いただきました。
レビューのリンクはコチラ
「花を咲かせようとしている」いろいろなお仕事の方々に、ぜひ手に取ってもらえたら幸いです。