草履や足袋 古き佳き日本の”衣文化”なんですよね

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近々着物を着る機会があり、久しぶりに足袋を買うことになりました。
それこそ成人式以来、ウン十年ぶり(笑)

着物って、アレコレグッズが必要なのがタイヘンですが、実家の母に色々貸してもらうことができました。

草履は調達できたのですが、足袋は小柄な母の足サイズとは合わず、購入することに。

足袋を買うのもタイヘンだ

足袋って、ふつうに「スーパーの靴下売り場」みたいなところに置いてないみたいですね。
近所スーパーを見て回っても売っておらず、焦りました。

幸い、最寄り駅近くのショッピングセンターに着物屋さんのチェーン店があり、見つけられました。

一足1,900円ナリ。結構なお値段です。

足袋を作る職人さんたちの心意気

最近もテレビで「足袋屋さん」が”唯一無二のランニングシューズ”を創生すべく夢を実現していくドラマが流行っていました。

足袋って、靴下と違ってめっちゃ立体的。
きっと、一足一足に職人さんたちの心意気が込められているのですよね。

今日の一言

草履も足袋も、日本の古き佳き”衣文化”。

これまでほとんどふれることなく来てしまいましたが、
せっかくの100年ライフ。

自分が長生きするだけでなく、ずっと受け継がれている”文化と伝統”にもぜひ、お供していきたいですw

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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