こんにちは。職場で折々に配り合うギフトが楽しみな いくみ(@nesan_blogger)です。
バレンタインデーだったりホワイトデーだったり、何かの労をねぎらうときだったり。ありきたりのスウィーツではなくて、ユニークで美味しいものだと尚更嬉しい。
昨今は男女関係なく、何かのイベント事の度にギフトを送り合ったりしています。
部下さんからバレンタインデーにもらった「ファットウィッチベーカリーのブラウニー」が絶品だったのでご紹介します。
「ファットウィッチベーカリーのブラウニー」とは
まずはこの商品について。
そもそも「ブラウニー」ってなんだろう?
1893年アメリカで初めてお披露目された、チョコレートの濃厚なお菓子。それ以来、家庭の定番菓子として親しまれています。平らに焼いて正方形にカットしてあり、気軽に手づかみで食べやすいのが特徴です
−ファットウィッチベーカリージャパン ウェブページより引用
「ファットウィッチ」のオーナーさんが、お母さま直伝のブラウニーを作って会社の同僚さんたちに配って喜ばれていたことから、より多くの人たちに食べてもらいたい…と開眼。
アパートの一室でブラウニーを焼き、ロゴやラベルも手作りで始めたことが創業の第一歩となったそうです。
アメリカの家庭で、母から子どもたちへ振る舞われているお菓子がルーツとなっているのですね。
1998年に、ニューヨークのチェルシーマーケットに「Fat Witch Bakery」がオープン。「アップルストア」のすぐ近くに所在しています。
「ファットウィッチベーカリーのブラウニー」種類、食感、仕様、価格
いくつかのフレーバーがあるようですが、私がもらったのは「オリジナル」
「レトロベーシック」というラインナップだと6種類があります。
【オリジナル】チョコレート
【スノー】チョコレート、アーモンド
【レッド】チョコレート、チェリー
【ブロンド】チョコレート
【ダブルチョコレート】チョコレート
【ウォルナッツ】チョコレート、くるみ
フレーバー各種についてはコチラをご覧ください。
1個の大きさが3.5cm四方。このイラストがなんとも手作り感に溢れて親しみがもてる。
お値段は324円(税込 2021年2月現在、種類によって異なる)少々お高い印象もありますが、デスクで食べるのにちょうどいい大きさや珍しさで、もらった側は大満足です。
エネルギー146kcal、賞味期限は要冷蔵にて約3週間。常温だと3~4日です。
実際に食べてみると、外側はサクッとしていてやや硬い。割って食べてみると、中側はフンワリ。
優しい甘さが口の中に広がって美味しい。
これはクセになりそうです。
「ファットウィッチベーカリーのブラウニー」購入方法
バレンタインの頃には、東京都内の「ファミリーマート」数店舗で取り扱っていたようで、我が部下さん、そこで買ってきてくれました。
実際の店舗は、日本国内ですと、直営店は京都と大阪の2店舗、取扱店は東京都代官山に1店舗です。
Fat Witch Bakery Stores
送料がかかりますが、オンラインショップもあります。
Fat Witch Bakery Online Stores
Amazonでも購入可能。
最後にひとこと
職場内でのギフト。
時々めんどくさいなーということもありますが、コミュニケーションの潤滑油にもなってくれる。
この記事を書いている2021年はコロナ禍で、食品のお裾分けも控え目になってしまってはいますが、シーズン問わず、このブラウニーはオススメの一品です。