こんにちは。女性管理職15年の いくみ(@nesan_blogger)です。
仕事をしていると、1年間の目標を各月に落とし込んで、数字成果を振り返るのが1ヶ月終わったときの常ですが、2020年から続いている「コロナウイルス」の災禍で、思うようにいかないことだらけ。
どうやって目標進捗を測ればよいのだろう…って悩むけれど。
こういうときだからこそ、とにかく前に進んでいれば、それだけでよいのです。
ご紹介します。
コロナの影響で先が見えない
仕事をしている全ての人たちにとって、年度目標とそれに基づいての各月目標を掲げて活動をおこなっていくもの。
世の中が正常に動いているときは、それを粛々と目指していけばよいですが、そうでないとき。
コロナウイルスの感染拡大は2020年からさらに、2021年になっても残念ながら勢いが止まるどころか、さらに予断を許さない状況に陥ってしまっている。
その影響で先が見えないのです。
それでも目標を持つ
とはいえ、仕事をしていく限り、目標が無いということはあり得ません。
従来だと「前年比◯◯%アップ」などといった数字目標を掲げることになりますが、それはそれで目指すことでよし。
ところが、こんな緊急事態だと、どう果たせばよいか解らなくなってしまいます。
それでも、目標を持つ。
思ったとおりに進められないかもしれないけれど、とにかく前へ前へ。
止まってしまったらおしまいです。
1ヶ月の振り返りで、少しでも進んでいると受け止める
そして、1ヶ月を振り返るときに。
数字は目標に届かなかったとしても、毎日やるべきことをこなしてきた。
自分たちだけでなく、クライアントさんも大変な状況のなか業務を回すことに懸命にやってきて。
コロナ禍がなければ、もっと目に見える数字の形を追えただろうけれど、一つだけ言えること。
それは、とにかく前に進んできたということ。
苦しい時こそ、そのことを胸に誇ればよい。
歩みが遅かろうが、道は続いていてやがて花は咲くに違いないのだから。
最後にひとこと
新しい月を迎えるときに。
これまでの1ヶ月懸命にやってきたなぁ。次の1ヶ月も懸命にやっていこう。
その繰り返しです。