鶏もも肉をから揚げ以外で楽しむ法 フライパンで焼いて、トマトのケッカソースを加えるだけ【チョー簡単鶏もも肉のグリル】

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こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー28年の いくみ(@nesan_blogger)です。

一口大の鶏もも肉といえば、たいてい から揚げで食べることが多い。とはいえ、ついワンパターンになってしまいがち。他に楽しむ法はないかしら?

そんなときに、友人から教えてもらった「鶏もも肉のグリル トマトのケッカソース」をご紹介します。

調理時間トータル30分ほどで手間要らず、チョー簡単なのもオススメポイントです。

鶏もも肉のグリル トマトのケッカソース ポイント

まずはこのレシピのポイントについて。

ココがポイント

  • 鶏もも肉はフライパンで焼くだけ
  • 味のポイントは「トマトのケッカソース」トマトを切って調味料と和えるだけ
  • ソースが余ったら冷蔵保存して翌日以降も使える

唐揚げとはまた違った味わいが楽しめるのも嬉しいです。

ちなみに、ケッカソースとは、イタリアが発祥の「冷たいトマトソース」を意味する言葉。トマト、バジル、ニンニクを使って保存も効く簡単シンプルなソースです。

鶏もも肉のグリル トマトのケッカソース 材料と作り方

材料は、一口大の鶏もも肉、スライスニンニク、玉ねぎ、トマト。調味料は塩、バジル、ブラックペッパー、オリーブオイル。

ケッカソースの準備

大人3人分くらいだと、トマト2個で十分な量です。トマトを水洗いして

ヘタを取ったら皮ごと粗みじん切りにします。小さく切らなくてもかなりアバウトな大きさでOK。

玉ねぎは4分の1の大きさを、やはり粗みじん切りに。

保存容器に入れて

スライスニンニクを手ちぎりしてトッピング、オリーブオイルを加える。量もテキトー、なんとなく全体が浸っているなぁという程度でよいです。

ブラックペッパーを加えて

バジルをかなりたくさん振りかけて

スプーンでかき混ぜながら、塩味の加減をチェック。足りなければさらに塩を加えます。

一旦、冷蔵庫で寝かせる。この間の所要時間は約10分。その後、鶏肉を焼く段取りへと進めていきます。

鶏もも肉をフライパンで焼く

熱したフライパンに、鶏もも肉をドバーッと投入

中火にして焼き色を付け、裏返しにしたら、塩コショウを加える

しばらく焼いた後に、料理酒を振り入れて

蓋をして弱火で蒸し焼き。

5分ほどしたら蓋を開けて、再び中火に戻して水分を飛ばします。

この工程は油が飛び散りやすいので、フライパンをガス台の壁側に傾けながら焼くとよいです。

表面がさらにコンガリしてきたら仕上げどき。ここまでの所要時間は20分ほど。

器に盛って、ケッカソースをかけていただきます。

カリッとした焼き加減の鶏肉にサッパリしたトマト味がよく合います。

最後にひとこと

ケッカソースは冷蔵庫で2〜3日保存可能。

バケットに乗せてブルスケッタ風にしてみたり、タラなどの白身魚を焼いて上に乗せてみたり、色々応用ができます。

一口大の鶏もも肉をから揚げ以外のメニューで応用したいときに、この記事がご参考になったら幸いです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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