銀座の老舗和菓子店、菊廼舎(きくのや)さん。
ちょっとした手土産を用意したいときには、このお店の干菓子「冨貴寄(ふきよせ)」がオススメです。
友人からプレゼントをしてもらって、とても美味しくて嬉しかった。
日もちもするし、ご年配からお子さんまで、どの年代にも喜ばれること間違いなし。
さっそくご紹介します。
「銀座 菊廼舎」について
銀座 菊廼舎(きくのや)。お店の創業は1890年。
初代店主さんが銀座で「歌舞伎煎餅」を売り出したのが発祥とのこと。
商品と共にパンフレットも添えてあって、干菓子がお花のように散りばめられている表紙に惹かれます。
パンフレットの見開きがこのようになっている。現在の店主さんは五代目。
「冨貴寄(ふきよせ)」
二代目店主さんが、茶席での干菓子を元に考案したのが、登録商標「冨貴寄(ふきよせ)」
今回私がいただいたのが「季節限定品 月想い」というもの。缶の大きさが10cm×10cm×高さ4.5cmとコンパクト。柿ピーの小袋と大体同じくらいの表面です。缶の模様も江戸風で楽しい。
1缶ごとに、紙製の巾着袋に入れられているのですが、袋は撮影しそびれました。
開けると、色とりどりの干菓子がお目見え。
「冨貴寄」は季節によってラインナップが様変わりしますが、定番商品。
「月想い」は満月の形にうさぎの絵があしらってある砂糖菓子を始め、落雁、金平糖、ぼうろ、クッキーなどが賑やかに詰められています。
甘さが控えめで脂分もほとんど使っていないので、サッパリといただける。ご年配からお子さんまで、幅広い世代の方々に喜んでもらえること間違いなし。オンラインショップでも購入可能です。
「月想い」商品情報はコチラ ※2019年10月中旬にて販売完了
冨貴寄「月思い」価格 | 1,000円(税別) |
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内容量 | 85g |
日もち | 50日 |
特定原材料ならびに準ずるもの | 特定原材料:小麦、卵、落花生 特定原材料に準ずるもの:くるみ、大豆、ごま |
各季節ごとの限定商品は、コチラのページをご参考に。
銀座菊廼舎 季節限定品
「銀座 菊廼舎」 お店情報
菊廼舎さんのお店情報はコチラ。店舗では干菓子以外に生菓子も販売されています。
銀座本店 所在地 | 中央区銀座5-8-8 銀座コアビルB1 東京メトロ 銀座駅A4出口が最寄り |
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電話番号 | 03-3571-4095 |
営業時間 | 11:00〜20:00 不定休、12月31日と1月1日は休業 ※店内にイートインコーナーもあります。 |
その他店舗 | 東京駅一番街、渋谷ヒカリエ ShinQs のれん街(2020年4月9日オープン)、羽田空港店 |
オンラインショップ 7,000円以上で送料無料 ※2019年9月現在 |
銀座 菊廼舎 |
別商品とはなりますが、Amazonだとコチラが購入できます。