見える景色が違うと、仕事の仕方や感覚に変化がある

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職場のチームリーダーがしばらく休暇中です。
オフィス内は基本フリーデスクではありますが、リーダーはみんなが話しかけやすいところに座っておくのが良い、とのことで、いつも同じ席を使っています。

せっかくならば、リーダー不在の間その席に座っておこう‥と思い立ち「指定席」に腰掛けてみます。

これまでワタシが使っていた席とは対角線上になる。つまり、いつもと反対側から見ることになるのだけれど。
同じオフィスなのに随分と景色が違うものです。

メンバーたちがより近くになり、様子が肌で感じられる距離。
みんな、がんばっているなぁ。あらためて感謝。

雑談のなかにも、何かヒントが生まれる。
「あれ?」といった呟きにも、手助けが必要そうだな‥と思えばすぐに反応できる。
みんなも、ちょくちょく話しかけてくれます。
なんだか嬉しいなー♪

すると。

仕事の仕方にも変化が起きる。
これまでは、少し遠くから眺めていることが多かった、業務の細かなことにも、理解が深められる。
管理業務にも、よりプロアクティブに取り組んでみたり。

席の位置って、見える景色って。
意外と大切だなぁ。

リーダーが休暇から帰ってきたら、また元の位置に戻っちゃうんだけど。
あと数日、この席を満喫(笑)しよう。

そして、新しく受け取った感覚。これは、席が戻ってもきっと、持ち続けられそうだ。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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