他人と比べて自信をなくすあなたに伝えたい|過去の自分との比較が最強の自己肯定術
こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
女性管理職の後輩さんと話をする機会がありました。
前例のない特別なプロジェクトに携わっていて、しかもご自身1人で完結しなければならないことが多くて、とても悩んでおられたのです。
特に、他人と比べて自信を無くしてしまうことが多い…そんな彼女に伝えた「どうせ比べるならば、過去の自分との比較」ということ。
同じように悩んでいる人に参考になればと、この記事を書きます。
慎重派でなかなか前に進めず成果が見えづらい
この後輩さん、ご自身がおっしゃるには
「慎重派で準備万端整えてからでないと行動ができないタイプなんです。だから、なかなか前に進まなくて」
「私、ダメなんです」
ここで”なるほどーー”と相槌をうつのでなく、もう少し詳しく教えてもらうと。
周囲の管理職はほぼみんな「ピープルマネジメント」、つまり、チームをまとめることに邁進していて成果も挙げているのに、自分は「プロジェクトマネジメント」自分1人で仕上げるべき課題を抱えていて、しかも、一朝一夕に成果が現れなくて、つい、比べて落ち込んでしまう。と吐露してくれました。
すごく分かります。
管理職20年以上やってきていても、つい、周囲と比べてしまってネガティブな感情に襲われてしまうこと、今でもしょっちゅうあります。
でもね。
人と比べたところで、どうにもならないし、ある意味”隣の芝生は青く見える”ってありますから。
その「比べるマインドのエネルギー」を、対他人じゃなくて対自分に向けると良い。具体的に言いますと「過去の自分と比べる」ということを大事にすると良いです。
他人と比べるのではなく過去の自分と比べる、とは?

以前、心理カウンセラーの先生からお聞きしたことの受け売りですみませんが
例えば、数ヶ月前の自分ができていなかったことが、今はできるようになっている、もう少し短いスパンで考えると昨日やり残したことが、今日はやり終えていること…劇的じゃなくても数歩ずつかもしれないけど、着実に進んでいるのですから。
それって、すごいことなんですよね。
加えて、つい「私ってダメ」って思い込んでしまう、自分に対して辛口になってしまうことも、やっぱりありがち。
これも私結構やらかします。辛口評論家になっちゃう。
自分に厳しく、ということも時には必要かもしれませんが、何より、自分の一番の”応援団長”は自分自身なのですから
「私、よくやった!」
「頑張った、お疲れーー」
自分褒め、自分労いもぜひ忘れないようにしたいものです。
後輩さんの大きなチャレンジにエールを送る
そんなメッセージを後輩さんにお伝えしたところ、「やってみます」とは返事をくれたものの、まだまだその表情には苦悩が溢れていて。
とにかく彼女のチャレンジしていることは本当にデカくて、それでも真摯に向き合っている姿に、心からエールを送らせてもらいました。
その後にメールをもらって「過去の自分との比較や自分褒めで心落ち着いてきました」と教えてくれてとても嬉しい。
何よりも。
私自身も「比べるならば他人じゃなくて過去の自分」や「自分褒め」をあらためて気づかせてもらったこと。
コミュニケーションとは本当にありがたい!こうした対話の機会をもらえて感謝です。

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