河津桜2024年 例年より開花が早く葉桜状態でも「花いかだ」を楽しめる

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毎年2月に、静岡県河津町の名勝「早咲きの河津桜」を眺めに行っています。

例年だと2月23日の祝日(天皇誕生日)辺りが見頃なのですが、この記事を書いている2024年は開花が早く、同時期に訪れてすでに葉桜状態。

代わりに、河津川の水面に浮かぶ「花いかだ」を楽しめました。

2024年の河津桜

前書きでお伝えした「2月23日辺りが見頃」という点については、2023年の同日に訪れた際に別記事に記していますので、後ほどご紹介します。

2024年は天皇誕生日が金曜日だったので、会社勤務をしている私にとっては3連休。
ところが生憎当日はみぞれ混じりの曇天。

翌日、2月24日の土曜日に訪問しました。

なのですが2024年は開花が早く、残念ながらほぼ葉桜状態。

河津浜の対岸に見える大島が珍しく雪を抱いていたのですが、それ以前の数日間、かなり暖かかったんですよね。

代わりに「花いかだ」を楽しめた

河津浜を背にして河津川方向を見ると、観光案内などでよく見る河津桜の全景を写真に収めることができるのですが、残念ながらこの年はそれも叶わず。

代わりに、川面に浮かぶ「花いかだ」を楽しめました。

その様子をFacebookに投稿したら、フォロワーさんから「花いかだ」ってなんですか?と聞かれて、あらかじめネットで調べていて知ったことを返信。

散った桜の花びらが水面に浮かぶ様子をいかだに見立てた言葉です。 晩春の季語にもなっています

花びらが川面に浮かぶことは桜以外でも見受けますが、こと桜に関しての表現&季語ともなっているのって、ロマンチックです。

河津川の桜を眺めるのには、2月23日が最適な理由

今回は残念ながらジャスト見頃の時期からズレてしまいましたが、そもそも河津桜とは?2月23日が最適な理由、オススメの撮影スポット、東京都内からの行き方など。

詳しくはコチラの記事をお読みください。

河津駅を降りて河津川に向かう道の途中は、菜の花と桜の共演が見られる、もう一つのスポットです。

最後にひとこと

2月はまだまだ冬の最中でもありますが、早咲きの河津桜を見るたびに春を先取り出来て嬉しい。

機会があればぜひ、お出かけください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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