緊急事態宣言解除後の過ごし方 安全に気をつけつつ好きな行動をしてみよう

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2020年の新型肺炎流行に伴う「緊急事態宣言」

2020年に続いて2021年に2回目の発出があり、私の居住地や勤務地では、2021年3月21日を以ってようやく解除となりました。

それまで、できる限りステイホームに徹してきて「出かけたいなぁ」「仲間と遊びにいきたいなぁ」…といった思いを懸命に堪えて、みんなで凌いできて。

宣言解除後はどんな過ごし方をしたら良いのだろう?

思ったこと気づいたことについて。ブログに書いておくことにしました。

緊急事態宣言解除後 安全に気をつけつつ、好きな行動をしてみよう

まずは結論から。

緊急事態宣言解除となっても、コロナが収束したわけではないから引き続き安全に気をつけて。

これまで堪えてきたこと、みんな頑張ったことをしっかり称えて、好きな行動をしてみよう。

とはいえ、繰り返しになりますが、健康を保つために心がけを忘れずに。

「好きなことをして過ごす」というのが、コロナ以降ずーっとできずにきてしまったから、
この区切りで"自由な気持ち"を取り戻すことをぜひやってみたいと願うのです。

各企業での取り組み

次に、仕事の仕方について。

各企業でそれぞれの仕切り直しがあることでしょう。

我が勤務先からの指示は「これからの時季はとくに春休み、お花見、ゴールデンウイークなど人出が増えやすいこともあるから、引き続き在宅勤務を推奨しつつ、リアルでの対応が必要なことは優先して、臨機応変に取り組むように」

また、取引先のプレスリリース文面にも目が留まりました。

今後の「ニューノーマル(新しい日常)」を見据え、「新しいワークスタイルの創造と確立」を目指します。なお、顧客企業・取引先企業には、引き続き、対面などが不可欠な場合を除きまして、原則、訪問を控えさせていただき、オンラインでの打ち合わせをお願いしております。

とくにこの「ニューノーマル(新しい日常)」というフレーズ。

仕事を進めていくうえでも、これまでと異なる"あらたな日常"を創生していくことになる。

企業もさらに様々な工夫が求められています。

一人一人の取り組み

一方、一人一人の取り組みとしては。

冒頭にも書きましたが、とにかく安全と健康を保つことを忘れずに。密を避けたり、リアルとオンラインを上手く使い分けたりって個人としての工夫もこらして。

元気にやっていこう。そんな思いを込めてツイートをしました。

すると、ありがたいことに、フォロワーさんたちが「これからも気をつけて、楽しいことをしたいですよね」ってコメントをくれます。

みんな頑張ってきてこれからも予防に気をつけて、楽しく懸命に過ごそうとしている。そんな姿に感銘しました。

最後にひとこと

緊急事態宣言解除となっても、感染リスクへの不安は続きます。

いつかきっと収束すると信じて。

世の中全ての健やかを願って止みません。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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