「こうするとよい」と「好きなようにするとよい」 どちらも正しいのだろうけれど「好きなように」のほうが、なんだか嬉しい

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あることを知りたいと思ったとき、同じ分野をご専門にしているAさんとBさんがいらっしゃる。

先にお会いしたのはAさん。
いつもパキッと教えてくれて、とても分かりやすい。

一方、Bさんはちょっとふわっとした雰囲気があって、最初はニガテ意識を持ってしまいました。

とある日。
Aさんに「こうするとよいですよー」と教わったことについて、たまたまBさんにもお訊ねしてみました。
すると「いえいえー。あまりソコにこだわらず、好きなようにすることでオーケー」とおっしゃる。

きっと、どちらも正しいのだろう。

でも「こうするとよいですよー」っていうのが、いつの間にか自分の中で「こうしなければならない」と変換されてしまい、そうできなかったときに、悔やんでしまう。

一方「好きなように」って、よしわるしじゃなくてニュートラル。
流れのままに、風の趣くままに。

とっても楽に捉えることができます。

パキッと示してもらうことも必要かもしれないけれど、ふわっと受け止められることもいい。

色々なことが理解できるようになってきたら。
Bさんのメッセージが、なんだか嬉しい。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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